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全学共通教育センター

目的

本学では各学科の専門教育科目の他に、学科を超えて履修できる科目を多数開講していますが、その大部分は全学共通科目と外国語科目です。全学共通科目は、情報の受用・発信において必要とされるコミュニケーション力を身につけるともに、キリスト教の「愛」の精神を正しく理解し、他者への寛容、地域社会への貢献などに対する感覚を養うことを目的として開講されています。 全学共通教育センターは、全学的な教育方針のもと、情報教育センター、キャリア教育センター、宗教センターと連携して自校教育・入学前教育を含む全学共通科目を編成・運営するために設置されています。

役割

全学共通教育センターの役割は全学共通科目の編成と運営ですが、全学共通教育センターだけで全学共通科目のカリキュラムを決めるのではありません。全学共通科目は幅広い分野を扱っている上に、学科専門教育科目との連携や重なりを配慮しながら設定する必要がありますので、学内の多くの部門と関係しています。全学共通教育センターは、全学共通科目のまとめ役と言えます。まとめたカリキュラム案は、学長を中心に各学部・学科の代表から構成されている全学共通教育委員会に提案されます。全学共通教育委員会で承認されたカリキュラムに基づき、全学共通科目のクラス設定や授業時間割編成を行い、授業の運営に責任を持つのが全学共通教育センターの役割です。

神戸松蔭の全学共通科目

大学における教育課程は伝統的に、1・2年次に主に一般教養、外国語を学び、3年次からゼミに代表される学科専門教育が本格化するというものでした。全学共通科目は従来の枠組みでいえば一般教養に相当するものです。いまでも幅広い教養を身につけることは大学生にとって必要なことであり、教養系科目は全学共通科目の大きな柱です。しかし、現代における教養教育を考えながら社会的な要請に応えうる人材養成のために全学共通教育を不断に改善していく必要があります。本学では、神戸松蔭について学びここで学ぶ意義を考える自校教育、社会人基礎力の養成、キャリア意識の形成など、従来の一般教養にとどまらない全学共通科目を展開しています。

本学で開講する全学共通科目は自校教育科目である「神戸松蔭とキリスト教」、及び、キリスト教学、一般教養、キャリア・ビジネス教育、コミュニケーション教育、情報教育、健康・スポーツの6つの科目系列で構成されています。自校教育科目と6つの科目系列についてはこちらをご覧ください。