1. ホーム
  2. 就職・キャリア支援
  3. 進路・就職
  4. 各学科の就職体験記

各学科の就職体験記

「私の就職活動」 大和ハウス工業株式会社 (生活学科 都市生活専攻 2010年3月卒業生)

今の時期、ほとんどの方が"先の見えない不安"を抱いていることと思います。私もその一人でした。就活を経験して一つ言えること、それは"不安は行動により解決できる"ということ。私の就職活動体験記が、少しでもみなさんのお役に立てることを願います。

自己分析

様々な方法で分析することはできると思いますが、私は表を作り、自分が行ってきたことやそこで学んだこと、苦労したこと...などを細かくまとめました。面倒ではありますが、一度作ってしまえば、自分について客観的に知れるという利点のほか、エントリーシートでもその企業に適した出来事をピックアップして当てはめるだけなのでとてもスムーズに進めることができました。

説明会

あまり興味のない業種でも、なるべく多くの説明会に参加することをお勧めします。そこに来ている学生の姿勢を見るだけでもいい刺激になります。

面接

まず私が気をつけていたことは、隣の受験生に自分から挨拶をするということです。緊張しているのは自分だけではありません。ライバルであると思わずに励ましあい、「次の試験でまた会おうね」と約束することにより、自分を奮い立たせていました。

面接では、"自分を信じてあげること"これが何より大切だと思います。背伸びをしすぎないで、自分らしさを大切にしてください。

 

大和ハウス工業に内定を頂けるまでの流れをお話します。
就職氷河期と呼ばれる今年、第一志望であった大和ハウスの採用人数は昨年よりも500人程も削減されているという噂でした。もちろん一般職の採用はなし。私は一般職希望ではありましたが、大和ハウスという企業自体に魅力を感じていたので、営業職でエントリーしました。テストはなんとかクリアし、面接も和やかに進んでいきました。私の場合、面接の控え室は全員が男性でした。気持ちで負けないように、男性にも自ら必ず挨拶をするよう心がけていました。また、女性ということで落とされることがないように、大和ハウスに関する本を数冊読み、展示場には10回近く足を運び、知識量を増やしました。やっとの思いで最終面接まで進み、面接も終わりに差し掛かったころ、不安と安堵のせいか急に涙がぽろぽろと出てきました。営業職に涙は許されません!!落ちた...と肩を落とし帰った数日後に電話が...大和ハウスからでした。やはり最終で泣いてしまったことが引っかかり、営業での採用はできないとの事でした。

しかし面接では泣いてしまいましたが、面接官の方に熱意は伝わり、一次と二次の結果から一般職での採用をいただけるとのお話でした!!

私の場合、面接官の方・人事の方がとても親切にしてくださったからこそ頂けた内定ではありますが、このような経験をしたからこそ、みなさんにこれだけは言えます。熱意を存分に伝えてください!そして自分を信じてあげてください!

みなさんの就職活動が実りあるものになりますよう心から願っています☆

「就職活動を終えて、感じたこと」 シノブフーズ株式会社 (生活学科 食物栄養専攻 2010年3月卒業生)

私が就職活動を通して、感じたことやアドバイスを紹介します。少しでもこれから就職活動を始めるみなさんの参考になればと思います。

会社説明会・合同セミナー

私は1つの就職サイトだけではなく、複数に登録をして、合同セミナーで行われる就職対策講座によく参加していました。就職活動のヒントをたくさん得ることができると思います。各企業の説明会では、業界を1つに絞り込まずに興味のある会社にどんどん参加してください。質問はアピールするチャンスでもあります。積極性のある人は良い印象を与えるので質問は必ずしましょう。

履歴書・エントリーシート

自分の言葉で書くことが大切です。参考例の真似は必ず見抜かれます。他の人に読んでもらい、意見を参考にしながら何度も書き直すことで自分だけの履歴書が書けるはずです。私はキャリアサポートセンターの方や先輩によくアドバイスをもらいました。

筆記試験(作文)

学生時代に得た成果・学生と社会人の違い・10年後の自分・その会社の業界に関することなどいくつかのテーマで書く練習をしました。まず結論を書き、言いたいことを最初に提示し、読む人の立場になって分かりやすく起承転結とメリハリのある文章を。

面接

●名前はゆっくりハキハキと
●どんなときでも笑顔!!
●緊張せずに、普段の自分の姿で話ができるか
面接の直前の待ち時間では余計なことは考えずに、特にこの3つを大切にしていました。

食物栄養専攻の方へ

私は栄養士としてではなく食品会社の商品開発職で内定をいただきました。栄養士以外の職種で働きたいと考えている方は、栄養士として働かない理由を聞かれることがあると思います。しっかり返答できるように準備しておきましょう。

最後に

私が就職活動をしていた時期よりもみなさんの不安は大きいと思いますし、選考が進んでいく過程で不採用という現実を受け止めなければならない時が来ると思います。でもその経験は自分で動いたからこそ得られる貴重なものなので、必ず振り返って次に生かすことが大切です!!就職活動を終えて思うことは、とにかくすべてが自分を知ってもらうためのチャンスだと信じ、自分をしっかり見つめて相手へ伝えることが就職活動の核だということです。自分をよく見せたいという考えを1度捨てて、素の自分を知り、その自分を面接官に売り込んでいくことです。そして強い意志と熱意を伝えてください。思いは通じるはずです。悔いのない就職活動を送って欲しいと思います。頑張ってください。

「就職活動は行動力!」 全日本空輸株式会社 (英語英米文学科 2010年3月卒業生)

私が就職活動を進めるにあたり実践していた事は、「良いと感じた事は貪欲に吸収し、自分の物にする!」ということ。もしそれが誰かの真似になってしまっても良いと思います。周囲の人を常に観察し、どんどん色々な人の素晴らしい部分を真似ていってください。もしあなたが、「この人ってすごい!」と感じた人がいるなら、何故そう感じたのか、どうすればそのようになれるのかを考えてみてください。そうして様々なことを模索していくうちに、きっと「あなたらしさ」という揺るがない軸・信念が見えてくると思います。多少時間がかかっても自分らしさを知ることが出来れば、あとはその揺るぎないものを軸にしながら、更に日々進化するよう努力する。難しく聞こえるかもしれませんが、変わっていく自分に自信が持てます。

自己分析

一言で「自己分析」と言っても、いまいちどうすれば良いのかわからず、ここでつまずいている方も多いのではないのでしょうか?私もそうでした。そこで私は、ある一人の先輩に相談をしました。その方は私からすれば自己分析の達人!もちろん第一志望の企業から内定を頂いた人でした。そしてその先輩が推薦してくださった本が、「絶対内定」シリーズ(ダイヤモンド社)です。わたしはこのシリーズの自己分析編のみを使用していましたが、就職という人生の大きな節目について、深く考えさせられ、とても効果がありました。あくまで自分流で自己分析を進められることが一番かとは思いますが、私のようにもし自己分析で立ち止まっている方がいらっしゃるのなら、オススメです。

面接対策

私は幼い頃からとにかく上がり症で、些細な事にでもすぐに赤面してしまうタイプでした。そのことは私にとって、何よりもまず克服すべき問題でした。どんな時でも堂々と笑顔で話せるようになるため、1年生の頃からスピーチコンテストに参加したり、自分の意見を進んで発言するなどし、少しずつ場数を踏む努力をしてきました。

しかしながら本番さながらに行われる模擬面接ではいつもボロボロ・・・。手足まで震えてしまい、とても情けない思いをしました。けれども何度も何度も練習し、採用試験が始まってからはエアラインに限らずたくさんの会社を受験し、少しずつ堂々と振舞えるようになっていきました。

私のように上がり症ではない人も、どこか限られた業界や会社だけを絞って受験するのではなく、幅広く多くの会社を見てください。説明会なども、予定が合えばたくさん参加し、人事の方のお話を聞いてみてください。そこでの経験や出会いは、必ず後に役に立ちます。(そこではメモをとることを忘れずに☆)

就職活動中~普段の生活

皆さんはどんなことに興味がありますか?きっと自分の好きなこと・物に関しては色々な事をご存じだと思います。そこで実践すべき事は、自分の興味分野から一歩外へ出てみること。今まで全く興味のなかったこと、知らなかったことを自分で見付け、ご自身の教養の幅を広げてみてください。思い立ったらすぐ行動!が出来る人は素敵だと思います。誰かに相談しないと自分から何も行動出来ない人は、その「甘え」や「頼りなさ」がどうしても言動に出てきてしまいます。ですので、これからはどんどん一人で行動し、周囲に振り回されずにマイペースに就職活動を楽しんでください。

最後に・・・

私は幼い頃からずっと客室乗務員になることが夢でした。その想いは本当に強く明確でしたが、その憧れに自分自身が振り回されることもありました。「どうしてもCAになりたい!」その気持ちばかりが先行し、単なる憧れではなく、「何故CAでないといけないのか」という大切な事をきちんと考えられていませんでした。その事を深く考えさせられ、そしてようやく自分なりのその答えを見いだせた時は、すでに本命の試験が始まる直前でしたが、その時から志望動機により説得力が増し、深みも加わりました。そして何よりそれを話す私自身が、きっと堂々とイキイキとしていたのではないかと思います。

エアラインはもちろん、それ以外でも夢を抱き、それを叶えたいと思っていらっしゃる皆さんの気持ち、すごくよくわかります☆そして一生懸命頑張れば、必ずその夢は叶います。心から応援しています。