【11月27日(土)】神戸松蔭女子学院大学 くらし・まちデザイン研究会主催「マンション再生を考える」を開催します

2010.10.20

11月27日(土)、神戸松蔭女子学院大学くらし・まちデザイン研究会主催、「マンション再生を考える―住み続ける、使い続ける、参加する―」を開催します。
現在日本には、築30年以上の「高経年マンション」が約100万戸にも達しており、居住者においては高齢化が進み、居住問題が深刻化しつつあります。コミュニティを大事にしながら如何に住み続けるか、どのようにしたら使い続けることができるか......、マンション自体の経年による劣化と居住者の高齢化という二つの"老い"に対して、マンション再生を考えます。


■くらし・まちデザイン研究会とは
神戸松蔭女子学院大学人間科学部の生活学科都市生活専攻(青谷実知代、池田清、竹田美知)、ファッション・ハウジングデザイン学科(中林浩、増永理彦(代表))教員有志による研究グループ。
メンバー各自の研究関連分野(くらし、すまい、まちづくり3分野関連の基礎とデザイン)での成果を本学学生や市民に幅広く公開、交流することによって、社会に還元し、かつ学生の教育に寄与することを目的とする集まり。


マンション再生を考える ―住み続ける、使い続ける、参加するー

  • 主催:神戸松蔭女子学院大学 くらし・まちデザイン研究会
  • 日時:2010年11月27日(土)  シンポジウム 13:30~17:00/ 懇親会 17:30~19:30
  • 会場:神戸松蔭女子学院大学 233教室(2号館3階)/ 懇親会:同喫茶「カフェこもれび」(2号館地下)
  • 参加費:シンポジウムは無料・予約不要 / 懇親会 4,000円(当日「受付」にて申込み下さい。)
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シンポジウムの詳しい内容はこちらをご覧ください

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