人間科学部心理学科坂本真佐哉教授が大会長を務める「日本ブリーフサイコセラピー学会」が本学で開催されます

2012.07.27

短期間に効率的な心理援助を行うブリーフサイコセラピー。年々社会的なニーズが高まり、注目を集めています。8月24日(金)・25日(土)、人間科学部心理学科の坂本真佐哉教授が大会長を務める「日本ブリーフサイコセラピー学会第22回神戸大会」が本学内で開催されます。同大会のテーマは「"ブリーフ的"希望の作り方」。未来を見つめて解決を探るブリーフサイコセラピーの手法がどのように『希望』づくりに貢献できるかをざまざまな観点から論じます。

この2日間ではカリフォルニア州立大学カウンセリング学科のジョン・ウィンズレイド教授による基調講演やシンポジウム、特別対談などを実施。同学会は26日には神戸市産業振興センターに会場を移し、ワークショップなどを行います。



同大会の詳細は公式ホームページでご確認ください。
http://www.2012kobe.jabp.jp/

閉じる