本学の国文学科卒業生が国連公開シンポジウムにパネリストとして参加します

2011.02.21

3月8日(火)は国連が定めた「国際女性の日」です。毎年この日には世界各地で記念イベントが開催されています。今年は東京・有楽町の有楽町朝日ホールにて「女性が地球を元気にする」をテーマとした国連公開シンポジウムが開催されます。
このシンポジウムに、本学国文学科卒業生の熨斗麻起子さんが、世界を舞台に活躍する3人の女性パネリストの一人として参加することになりました。
熨斗さんは、本学卒業後、中国で日本語教師、メーカー勤務を経て経営者となり、昨年末の『日経WOMAN』の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011」キャリアクリエイト部門受賞、総合9位に選ばれています。
ウーマン・オブ・ザ・イヤーとは、1.働く女性のロールモデルを掲示、2.組織の中に埋もれがちな個人の業績に光を当てる、3.活躍した女性たちを通して時代の変化の矛先をとらえる、という主旨のもと、『日経WOMAN』が1999年から毎年実施しているアワードです。


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