4月1日(金)、午前10時より、本学体育館において平成23年度入学式（神戸松蔭女子学院大学大学院 第12回・神戸松蔭女子学院大学 第46回）が行われました。
式辞の中で、郡司隆男学長は、「自分がいかされているのは、人を愛し、自分の行動を通して社会に貢献するためなのだということ忘れずに、学生生活を十分に楽しむとともに、大学生でいる間にしかできないことに力を注いでください。」と新入学生に、新たな船出を祝う言葉を贈りました。
学長式辞後、新入学生代表が学生としての本分を全うすることを力強く宣誓し、在学生代表が祝辞を述べ、新入学生にエールを贈りました。
入学式終了後、新入学生たちは学科ごとの教室に別れ、今後のスケジュール等の説明を受け、保護者の方たちには引き続き体育館で、これからの学生生活についての説明会が行われました。

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同日、14号館において社会人特別編入学生交流会が、マーガレットダイニングにおいて寮生・下宿生の懇親会が開催され、新入学生、在学生、教職員の交流を深める機会が設けられました。