【学外講演】総合文芸学科 勝村弘也教授が東日本大震災復興支援事業イベントで「震災ボランティア」についての講演を行います

2012.07.26

福島県出身の京都教育大学生が企画し、8月19日(日)に京都市呉竹文化センターで行われる東日本大震災復興支援事業イベント「耳を澄ませば ~震災後に京都で何ができるかを考える~」(入場無料)において、文学部総合文芸学科の勝村弘也教授が「震災ボランティアを考える -阪神大震災を振り返りながら-」と題した講演を行います。

勝村教授が阪神淡路大震災の支援に長くかかわり、東日本大震災においても積極的にボランティアに出向き、募金や現地状況報告会の実施、阪神間の学生と共にボランティアネットワークの立ち上げなど、幅広く精力的に支援活動に取り組んでいることから、今回の出演となりました。

このイベントでは被災地にある相馬高校の生徒を出演者に招き、彼らが置かれている現状を聞き、長期的な支援のあり方について、現地に行かれない学生たちも共に考えていきます。

【日時】2012年8月19日(日)14:30~ ※勝村教授の講演は15:30~
【場所】京都市呉竹文化センター(京阪・近鉄丹波橋駅西口すぐ)

詳しくはPDFをご覧下さい

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