日本語日本文化学科のクラスが「日・タイ・カルチャー・フェア」に参加しました

2015.07.21

6月27・28日の2日間、京都市伏見青少年センターで「日・タイ・カルチャー・フェア」が行われました。貴重な異文化交流の場で、日本の文化としては三味線や武道、タイの文化としては少女舞踊団によるタイの伝統的なダンスやタイ料理、ルーシーダットンやフルーツカービングなどが紹介されました。
このフェアに、文学部 日本語日本文化学科「日本語・日本文化学外研修A」(池谷知子准教授)の受講学生11名が、NPO日タイ教育交流協会の御好意によりスタッフとして参加。授業のプロジェクトワークとして、あらかじめタイの文化を調べてポスターを作製し、会場に展示しました。 熱心に読んでくださる来場者も多く、ポスターはわかりやすく、おもしろいと好評をいただきました。
また、ワークショップでロイトカンというお祭りのときに川に流す灯篭を作り、タイから招かれた少女舞踏団の踊り手たちとも交流を深めました。

日・タイ・カルチャー・フェアの様子

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