[松蔭GP]「学生運営コンビニ」集大成となる第3弾を1/19~21実施

2016.01.29

今回は「地元の駅弁」や地方の特産品を販売
午前中完売するほどの大盛況

2015年度松蔭GP「女子大生のオススメ!西日本のご当地名産!!松蔭オリジナルコンビニプロジェクト」では、 学生が欲しいモノや置いて欲しいモノなど、自ら探して企業と交渉し、学内販売を実施。さまざまな学科の学生有志、約30人が参加し、運営しました。
7月の第1回販売では「プラスメディ」のヘルシーなお弁当やおにぎり、ドーナツ、「阪急ベーカリー」の焼き立てパン26種類、ゼミの活動等で交流のある南九州の特産品を入荷。価格交渉も学生が行いリーズナブルに設定したほか、宣伝用チラシも作成し、自分たちでシフトを決めて卒業生ボランティアとともに交替で販売員を務めました。商品はいずれも好評で、パンは1日500個以上仕入れても完売に。
12月の第2回販売でも「プラスメディ」のお弁当、おにぎり、ドーナツ、そして南九州や富山の物産を販売しました。
1月19日~1月21日には集大成となる第3回目を「神戸の駅弁フェアー」として開催しました。
学生達がこれまでの実績をふまえ、業者と綿密な意見交換・交渉を行った結果により、松蔭特別価格での販売が実現。地元でありながら意外に食べる機会のない神戸の駅弁8種類をこの機会にリーズナブルに食べられるとあって、連日販売開始直後から購入者が殺到し、昼前には各弁当が売り切れる大盛況となりました。
北陸・南九州・京都の物産は、学生達がゼミ等で交流のある地域のオススメ商品を厳選して仕入れました。
プロジェクトメンバーは「仕入れ先と交渉し、試食などもして選定することは難しかったけれど、すごく楽しかった!」「売れる仕組みを考えるのが楽しかった」「自分のおすすめ商品がすぐに完売した時は嬉しかった」などと活動に手ごたえを感じていました。

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