2016年度入学式を行いました

2016.04.11

4月1日、本学体育館において2016年度入学式(神戸松蔭女子学院大学第51回、神戸松蔭女子学院大学大学院第17回)が執り行われました。
今年度より着任した待田昌二新学長は「キリスト教の伝統を持つ神戸松蔭の文化に親しんでほしい。なぜ祈るのか、信仰を持つのかについて考えることは人間について考えることにもつながる。また、あまり実感できていないかもしれないが、自分自身の能力にも気づき、まず自分を褒めてほしい。さらに大学の4年間で少し苦労して、できればかなり苦労して、新しくできることを増やしてほしい。その努力の仕方を教えるのが教員の役割である」と式辞を述べました。

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