[松蔭GP]『カレンダーおよびクリアファイルで神戸松蔭の魅力を伝える』の活動がスタート

2018.06.20

「松蔭GP」(GP=Good Practice)は2008年から開始された学生活動充実のため、学生および教職員が発案した企画に対して大学および教育後援会(保護者組織)がサポートするプロジェクトです。毎年、学生らによってさまざまな企画がたてられ、多くの学生が自発的に参加し、新しい発見や出会いを見つけています。
その一つが『カレンダーおよびクリアファイルで神戸松蔭の魅力を伝える』です。本学図書館所蔵の貴重図書で20世紀初頭にパリで活躍したイラストレーター、ジョルジュ・バルビエの版画集を用いて、カレンダーとクリアファイルを制作します。
メンバーの学生・教職員が集まり、図書館の特別閲覧室で、どのような作品があるのか確認しました。その場では決められないほどの作品があり、点検しながら作品選びのための資料を作りました。季節やテーマ、色合いやバランスなども考慮しながら採用する作品を絞り込んでいきます。また採用する作品の解説も分担し、10月の完成を目指します。ご期待ください。

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