2018.12.20 学部・学科

[人間科学部 都市生活学科]「南九州カレッジ」成果報告会で本学・鹿児島チームが最優秀賞を受賞!

「南九州カレッジ」は熊本・宮崎・鹿児島の3県と関西エリアの地域間交流の促進、体験学習による学生の成長機会創出、南九州への修学旅行需要の喚起を目的としたプロジェクトです。2018年度は5大学・参加6チームが参加し、最終プレゼンテーションとなる12月17日の成果報告会において、本学・鹿児島チームが「最優秀賞」を受賞しました。
本学からは毎年、人間科学部 都市生活学科の青谷ゼミ生(3・4年生)が参加しており、2018年度は鹿児島チーム(8名)と宮崎チーム(9名)に分かれて参加しました。
鹿児島チームは「温泉・食・体験(かごしまのウェルネス)」、宮崎チームは「スポーツランドみやざきを満喫!」のテーマに沿ってプランを作成。休日、授業後も遅くまで切磋琢磨し、内容を練っていきました。
鹿児島チームは「大きな隅っこパラダイスでhappiness」と題して、就活前の『息つく間もない女子大生』向けに、『未来のキャリアウーマンになるための3箇条』を柱に『Inner peace』を育む垂水・南大隅・指宿エリアへの旅を提案。
宮崎チームは「てげホッと宮崎~オトナきゅうしゅう自然学校~」と題し、資格等を有する意欲的な女子大生に向けて、高千穂・延岡・五ヶ瀬エリアを巡る楽しくアクティブな『良妻賢母を目指す旅』を提案。宮崎の魅力を関西に発信する「虹ガール」の役割を担う事も宣言しました。
成果報告会では各大学、熱いプレゼンテーションを繰り広げ、質疑応答も活発に行われて終始緊張感のある展開に。いずれも質の高い内容でしたが、本学鹿児島チームが最優秀賞に輝きました。提案したプランはJR西日本のWEBサイト「JRおでかけネット」にて紹介される予定です。

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