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インターンシップ

企業をはじめ官庁や各種団体など様々な場で仕事体験

インターンシップとは、学生が在学中に自らの専攻や将来のキャリアに関連した仕事に就く体験を行うことを指します。働く経験を通じ、自らの勉学の一層の理解に役立てることはもちろん、将来の職業選択の判断材料とするなど、職業観および適応力などを養います。
インターンシップ先は一般企業から官庁などさまざま。一足早い社会人体験を学生時代からすることにより、自分自身のキャリアを考える貴重な経験となります。

大学が案内する2種類のインターンシップ

  1. ① 単位認定されるもの(全学共通科目キャリア系列 実習時間:5日間35時間以上)
  2. ② 学生が自ら企業へ申し込むもの(リクナビ・マイナビなどから申込)

ピックアッププログラム

単位認定型インターンシップ

単位認定型インターンシップを受講される場合、事前・事後指導も実施しています。事前指導では、社会人の最低限のマナーから勉強します。またインターンシップで何を学びたいのかを企業訪問前から業界研究を行うことにより、深く考える力が身につきます。事後指導では実際に企業に行って学んだこと・業界の特徴などをまとめ、発表します。
受講される学生は最後まで一生懸命就業体験に取り組み自分の将来と向き合っています。中には縁があり就職先とする学生もいます。

(事前指導風景)
(事後指導風景)

インターンシップで学んだこと・成長したこと(参加者の声)

  • 責任感を持ち自分の頭で考え責任をもって行動することの大切さを学んだ。また、自分が指示待ち人間になっていることに気づき、その部分が大きく改善され成長出来たように感じる。また、インターンシップを通して業界研究の意欲が湧いた。視野を大きく広げようと意識するようになった。(金融業界 参加)
  • 顧客のニーズにどのように応えるか、常に視野を広げて考えることの重要さを学んだ。
    また、お客様との会話や行動を注意深く観察することにより、ワンランク上の接客技術を習得できたように感じる。(製造業界 参加)
  • 「伝えること」を意識したコミュニケーションを取ることの重要性を学んだ。また、躓いた時に自身の考え方(視点)を変えることも大切だと気付かされた。チームの中でリーダーを務めたことにより、自身の強み・弱みを把握することが出来るようになった。また、人前で話をすることに対して抵抗が無くなり緊張もあまりしなくなった。(広告業界 参加)

インターンシップ先 実績一覧(例)

  • 神戸トヨペット㈱
  • 播州信用金庫
  • ビーイングホールディングス㈱
  • 神戸酒心館㈱
  • 神畑養魚㈱
  • CiNK㈱
  • その他多数

※名称はインターンシップ当時