入試に関するQ&A

総合型選抜が不合格だった場合、学校推薦型選抜（前期日程、後期日程）を受験できます。
その際は、検定料フリーパス制度が適用されます。

学校推薦型選抜・一般選抜・大学入学共通テスト利用入試は学内併願できます。文学部、人間科学部と教育学部に設置する学科・専修より任意に第3志望まで学内併願が可能です。ただし、合否判定のためには、併願する学科等が指定する試験科目や大学入学共通テストの教科も受験しておく必要があります。なお、学内併願をした際、追加の検定料は不要です。

志望したすべての学科で合否判定を行います。なお、第2志望以下の学科の判定においても、減点等のハンディキャップはありません。

スタンダード型と同時出願が必須となり、またスタンダード型と同じ志願パターンですべての学科・専修において合否判定をします。詳細は、各試験区分のページをご覧ください。

総合点で判定しますので、科目ごとの基準点は設けていません。

出願期間が重複している入試区分においては不要ですが、出願期間が重複していない入試区分においては、再度ご提出いただく必要があります。ご了承ください。

学校推薦型選抜（前期日程、後期日程）および一般選抜（前期Ａ日程※・前期Ｂ日程、後期日程）は全問マークセンス方式で行います。大学入学共通テスト利用入試は個別学力検査を行いません。
※一般選抜前期Ａ日程の国語と数学のみ一部、記述式があります。

一般選抜前期Ａ日程のみ古文の出題がありますが選択問題となっており、現代文での受験も可能です。なお、学校推薦型選抜と一般選抜前期Ｂ日程、後期日程の国語では古文・漢文は出題しません。大学入学共通テスト利用入試で国語の点数を判定に使用する場合、日本語日本文化学科は古文を含みます。その他の学科・専修は、古文、漢文を含みません。

当日試験を受ける際に科目を選択してください。ただし、学科・専修により指定科目がありますので注意してください。

再チャレンジできます。夢サポチャレンジ特待生資格試験は、一般選抜前期A日程と同日・同問題です。検定料は不要です。

公表しています。学校推薦型選抜および一般選抜の入学試験問題は、試験終了後、受験生が持ち帰ることになっています。（一般選抜後期日程を除く。）また、過去問題集は公式サイトから無料で請求できる他、オープンキャンパス、会場相談会等で配布しています。

入学試験当日は、阪急六甲、JR六甲道の各駅から本学までの通学バス臨時便（無料）を運行しますのでご利用ください。
なお、帰りのバスは運行しませんのでご注意ください。詳細は試験日までに公式サイトにてご確認ください。

入学後1年間は転科できませんが、2年次転科、3年次転科試験を実施しています。ただし、受入れのない学科・専修もあります。