生活学科 都市生活専攻・青谷ゼミ生が鹿児島の魅力を発信する「鹿児島カレッジ」に参加しています

2012.11.13

「熊本・人吉」旅行プランが近畿日本ツーリストや日本旅行で商品化された実績を持つ生活学科 都市生活専攻・青谷ゼミ生が現在、「観光かごしま大キャンペーン推進協議会」とJR西日本が実施している「鹿児島カレッジ」に参加しています。

神戸松蔭大・大阪大・関西大・神戸大・岡山大・広島経済大の6大学が参加

この「鹿児島カレッジ」は山陽・九州新幹線の直通運転開始から2年目を迎えるにあたり、関西・中国エリアの大学生が鹿児島県内の観光地で他大学の学生や地域の人々との交流を通してさまざまな経験を積み、鹿児島への旅行の魅力をソーシャルメディア(Facebook)で情報発信するプログラム。神戸松蔭生のほかに大阪大学、関西大学、神戸大学、岡山大学、広島経済大学の学生らが参加しており、神戸松蔭からは6大学中最多の13人が参加しています。

鹿児島カレッジ

新しいとりくみに鹿児島の地元メディアも注目

参加学生たちは9月3日~6日に鹿児島県を訪問。青谷ゼミ生の3年生・4年生13人は桜島や仙巌園などの名所のほか、指宿市~知覧町エリアで郷土料理、フラダンス、マンゴー収穫、砂むし風呂、紅茶教室、手もみ茶などを体験し、地熱発電所やパワースポットとして知る人ぞ知る窯蓋神社などを訪れました。これらの様子は現地メディア・MBC(南日本放送)の密着取材を受け、学生たちが積極的に調査や体験をする姿は連日ニュースなどで取り上げられました。さらに近日、スペシャル特番としても放映される予定です。

鹿児島カレッジ

中間報告会を経て最終プレゼンテーションへ

神戸に戻った学生たちは2チームに分かれ、別々に旅行プランを企画。ミーティングを重ね、検証をしつつ内容を固めています。10月27日には参加可能な各大学の学生が神戸松蔭に集結し、中間報告会を行いました。学生たちは各チームによる、さまざまな切り口からなる熱のこもった発表にお互い刺激を受けた様子。11月22日には最終プレゼンテーションとして、「鹿児島カレッジ」で発見した鹿児島の魅力を、若者の観点から旅行プランとして企画・提案します。
このプログラムの進行の様子は「鹿児島カレッジ」Facebookで見ることができます。
さらに JR西日本「JRおでかけネット」でも紹介される予定です。

鹿児島カレッジ=主催:観光かごしま大キャンペーン推進協議会、協力:JR西日本

「鹿児島カレッジ」Facebook公式
http://www.facebook.com/kagoshimacollege

JR西日本「JRおでかけネット」
http://www.jr-odekake.net/navi/kagoshimacollege/

「熊本・人吉」旅行プラン商品化についてはこちら
http://www.shoin.ac.jp/news/2012/02/000036.html

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