2015.04.08

4月1日、本学体育館において2015年度入学式（神戸松蔭女子学院大学第50回、神戸松蔭女子学院大学大学院第16回）が執り行われました。
郡司学長は式辞のなかで、新約聖書の「ぶどう酒と皮袋の喩え」を引用しました。学生は成長途中で勢いのある「新しいぶどう酒」のようであってほしい。大学はこのような学生を受け入れるものとして裂けない「新しい皮袋」を目指している。また学生自身も、発酵中の新しいぶどう酒を入れても伸びしろがあるため裂けない「新しい皮袋」のように大いに成長してほしいと述べました。

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