灘区・大学と連携したまちづくりチャレンジ事業助成成果報告会を開催

2018.02.07

1月30日に本学学生ホールにて灘区が主催する平成29年度の「大学と連携したまちづくりチャレンジ事業助」成果報告会・交流会が開催されました。
神戸大学の4団体と本学からは2団体が参加しました。待田学長の挨拶の後、灘区に本社がある萩原珈琲株式会社の萩原社長から地域での取り組みについて伺い、コーヒーの試飲も行われました。
人間科学部心理学科の黒崎優美准教授が代表を務める本学の学生団体「LINKs」は、心理学科生を中心に、「灘で学ぶ・灘を学ぶ」をテーマとし、八幡児童館に通う小学生と一緒に、夏休みの活動としてうちわ作りを行い、その取り組みを発表しました。
もう一つは、本学の地域連携支援室が窓口となり、「地域の課題解決活動」として、摩耶山活性化のイベントを学生広報グループ「プラスエスGirls」の学生が外国人観光客もターゲットにPRし、実施したことや、地域のイベントに書道部やファッション・ハウジングデザイン学科などの学生が参加した活動などを報告しました。
同じ灘区で活動する学生・団体がお互いの活動状況を知り、交流を深める良い機会となりました。

関連リンク

「神戸市灘区:区長の日記」より

「大学と連携したまちづくりチャレンジ事業助成」報告会&交流会を開催しました

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