第8回灘区総合芸術祭へ参加しました

2018.11.12

11月4日(日)、原田の森ギャラリーとシマブンBBプラザにて、「第8回灘区総合芸術祭」が開催され、人間科学部 ファッション・ハウジングデザイン学科の戸田准教授、文学部 日本語日本文化学科の丸山講師、学生7名が参加しました。
「灘区総合芸術祭」は、区内の文化施設を活用して灘区の魅力を多くの方に知ってもらうことを目的に、地域団体や学校・行政機関などが協力して開催しています。 本学は、原田の森ギャラリーで「ロゼット制作」を、シマブンBBプラザで「書道パフォーマンス」を行いました。「ロゼット」とはリボンで作る勲章のことで、色の組み合わせにより自分だけの勲章を制作することができます。制作に約40分かかりますが、学生の応援を受けて真剣に取り組む子どもたちの姿がありました。 シマブンBBプラザのステージでは、本学書道部員5名が音楽に合わせて書をしたためる「書道パフォーマンス」を披露しました。「花鳥風月」をテーマとした作品を見事に作りあげました。 ロゼット制作に参加くださいましたみなさま、書道パフォーマンスを応援くださいましたみなさま、ありがとうございました。

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