神戸市立博物館との連携事業として、ワークショップと書道パフォーマンスを実施しました

2018.11.27

11月4日に神戸市立小磯記念美術館前広場で開催された「RICあそ美ば」イベントの「どんぐりマーケット」で、文学部日本語日本文化学科の丸山ゼミと、人間科学部子ども発達学科の奥ゼミがワークショップのブースを出展しました。
丸山ゼミは「文字のお話・書のたのしみ」、奥ゼミは「パックン貯金箱」と「かわいいマグネット」でブースを出展し、参加料の代わりになるどんぐりを持った子どもたちが開始前から行列を作りました。学生も教員もフル回転で子ども達の作業をサポートし、用意していたバッグ60枚、貯金箱50個とマグネット100個は終了時間前になくなるほどの盛況でした。
また、書道部が大勢の来場者が間近に見つめる中、書道パフォーマンスを2回行いました。スタッフとして参加した教員を目指す学生は、子どもたちと触れ合いながら、このような活動を通じて実践力を養っていきます。

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