チャペル奉仕グループ 「リースヒェン」コーヒー染めのバンダナを作りました

2019.12.04

チャペル奉仕グループのメンバーが、人間科学部都市生活学科の花田美和子教授の指導のもと、コーヒー染めのバンダナを作りました。染色の過程で用いる媒染剤には、銅、鉄、チタン、アルミの金属イオンを使用し、カラーバリエーションを作っています。豆のデザインは、学生によるものです。完成したバンダナは、11月16・17日に行われた松蔭祭(大学祭)で着用しました。

なお、染色に使ったコーヒー豆は、萩原珈琲株式会社からご提供いただいたもので、店頭でお客様にお出しできない規格外の豆を使用しています。チャペル奉仕グループのメンバーは、事前に萩原珈琲の工場見学にも参加し、コーヒー豆や焙煎の様子についても勉強をしました。

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