第10回灘区総合芸術祭へ参加しました

2020.11.13

11月1日、JR灘駅北側広場にて、「第10回灘区総合芸術祭」が開催されました。
「灘区総合芸術祭」は、灘区の魅力を多くの方に知ってもらうことを目的に、地域団体や学校・行政機関などが協力して開催しています。本学からは、野外ステージでの「書道パフォーマンス」とワークショップブースでの「ビオラの寄せ植え体験」を行いました。

「書道パフォーマンス」では、本学書道部の学生5名が「「繋」」をテーマとし、音楽に合わせて書をしたためました。
感染症対策にも最新の注意を払いながらの短い練習期間の中、しっかりと息を合わせた力強いパフォーマンスを披露しました。

※パフォーマンス・写真撮影の際のみマスクを外しています。

「ビオラの寄せ植え体験」は、人間科学部都市生活学科の花田ゼミが行っている松蔭ビオラプロジェクトの一環として、ゲスト講師のKOBE三浦ナーセリー/三浦崇明様と神戸産のビオラの育て方や楽しみ方を学びながら、寄せ植えを作りました。ゼミ生の当日参加は叶いませんでしたが、悪疫退散!の意味を込めたアマビエピックを事前に作成しました。

ワークショップにご参加いただいた皆さま、書道パフォーマンスを応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

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