[人間科学部都市生活学科]2021年度「瀬戸内カレッジ」の成果報告会が行われました

2021.12.23

12月10日に2021年度「瀬戸内カレッジ」成果報告会がオンライン上で行われ、人間科学部都市生活学科 青谷実知代准教授のゼミ生(西予チーム、井原チーム)が参加しました。

「瀬戸内カレッジ」とはJR西日本・自治体・大学が連携し、若者視点を活用した地域活性化、旅行需要の喚起、学生の成長機会の創出を目指す産官学のプロジェクトです。
昨年に引き続き、今年も新型コロナウイルスの影響を受け、現地実習が度々延期になるなど、報告会に至るまでには多くの困難がありました。
東は東京から西は広島まで、8大学10チームの参加大学の学生は全員、難しい学修環境ではありましたが、それぞれの調査や体験に基づいた企画を提案しました。

本学は、愛媛県西予市と岡山県井原市を担当した2チームが切磋琢磨し、各地域の方々と連携や交渉を実行。西予チームは「幸せを呼び込むお弁当」をメインにした企画を提案し、井原チームは「お土産」と「空き家再生」をテーマに独創的なアイデアを形にしました。
本学チームはいずれも入賞とはなりませんでしたが今後、提案した内容をブラッシュアップし、商品化等に向けて進めていく予定です。

◆西予チーム◆

◆井原チーム◆


【2021年度 瀬戸内カレッジ『青谷ゼミ』チームのInstagram】
https://www.instagram.com/kswu__seiyo/(西予チーム)

https://www.instagram.com/ibalove_2021/(井原チーム)

【2021年度 瀬戸内カレッジのFacebook】
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