1月18日からの授業形態について

2022.01.12

 ご存知のように、新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が増加し続けており、特に大学生を含む年代の感染者の割合が高くなっています。本学においては授業での感染と考えられる例はこれまで報告されていませんが、感染拡大防止の観点から1月18日(火)より遠隔授業の割合を増やした授業形態に変更いたします。
 学生及び教職員には、授業ごとの授業形態(対面又は遠隔)や実施の詳細を松蔭ポータルからお伝えしています。必ず確認するようお願いします。

 教務課・学生課・キャリアサポートセンターなどの窓口、図書館などの大学業務に変更はありません。
 また、松蔭こころのケア・センター、神戸松蔭子育て支援フリースペース「まつぼっくり」など学外の方が利用する施設の運営についても現時点では変更ありません。

 大学入構時には、必ず検温、手指消毒を行ってください。また、学内では原則マスクを着用してください。食事をするときなど、マスクを外した状態で会話をしないようにしてください。さらに、教室へ出入りするとき、食堂に行くとき、食事の前などには、手指消毒を行ってください。以上のような、基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。

 学生の皆さんは、学内だけでなく日常生活においても、感染リスクの高い行動を避けるようお願いします。
   兵庫県 感染対策徹底要請
   https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/corona/corona_yousei_0112.html

                        学長 待田昌二

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