[教育学部教育学科]ののはなワークショップを開催しました

2022.05.31

5月14日に教育学部教育学科の正課外活動「ののはなワークショップ」を開催しました。

教育学科で特別支援教育を学ぶ学生が中心となり、授業以外で学び合いを深める正課外学習の場を企画しました。
内容は、特別支援教育や幼児教育・保育、高齢者・障がい者福祉の現場で使われている、光や色を使った感覚教材「スヌーズレン」についてです。
学生10名、学外者4名、教員4名の計18名が参加し、学年や障がいの有無、年齢を越えたアイスブレイク活動でうちとけたあと、スヌーズレン教材を作り、スヌーズレン環境を構成し体験するワークショップを実施。先輩ー後輩のトークtimeでは授業や実習等に関する相談や話し合いをしました。

実際にスヌーズレンを作り、体験した参加者からは、「とってもきれいでリラックスできる」「子どもが喜んでくれそう」「体験できてよかった」などの声が挙がりました。

企画準備から進行まで、すべて学生が主体となって実施したことも、正課外活動における大きな学びでした。

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