[地域連携]「第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム」における「震災30年」阪神・淡路大震災の教訓をつなぐ大学の活動紹介コーナー展示報告
2025.09.04
8月30日、31日に神戸学院大学において、「第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム」が開催され、本学はポスターセッション・パネル展示に参加しました。本フォーラムは「激変する将来社会を切り拓く新たな人材の育成にむけて~不易流行で考える大学間連携と産官学連携~」をテーマに今年は神戸で開催され、全国から約400名の参加があり、シンポジウム、パネル展示・ポスターセッション、分科会、学生ステージなどを通して、大学教育や地域連携に関する活発な議論と交流が行われました。
本学からは地域連携研究センターが「震災30年」阪神・淡路大震災の教訓をつなぐ大学の活動紹介コーナーにて、「神戸松蔭の学びを地域防災に還元」をテーマにパネル展示を実施しました。展示では、地域住民へのパック・クッキング(災害時調理)指導や、地域インターンシップ受講生による防災イベントへの参加・指導、1.17イベント等における『つなぐ』をテーマにした書道パフォーマンスの取り組みを紹介しました。
今後も、地域社会と連携しながら、学びを通して防災・減災に貢献できるよう取り組みを継続してまいります。