[教育学科]アップ保育園こども館の園児たちが来学し、学生と交流しました

2025.12.16


11月12日、アップ保育園こども館(アクタ西宮内)の子ども16名、保育士6名が本学を訪れ、北グラウンドやテニスコート横の芝生エリアで教育学部教育学科の学生20名と交流しました。指導教員は林悠子教授です。本学卒業生が保育士として勤務している園であることから今回の交流が実現しました。
当日はさわやかな秋晴れに恵まれ、園児たちはまず学生たちが提案した遊びをグラウンドで行いました。みんな元気いっぱいに走り回ったりと、すぐに学生たちと一緒になって楽しんでいました。さらに今年は本学のどんぐりが"豊作"のため、子どもたちは夢中になってどんぐり拾いを行い、みるみるうちに袋いっぱいに集めていました。拾ったどんぐりを学生に見せて回る姿もあり、柔らかな日差しの下、園児と学生が自然の中でのびのびと交流する、笑顔のあふれるひとときとなりました。学生にとっては子どもと関わる実践的な学びの機会となったようです。
今後も本学では、地域と連携した子育て支援や学びの場づくりを積極的に推進してまいります。

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