[人間科学部人間科学科] 南野陽子客員教授による特別講義が行われました

2026.01.29

1月8日、南野陽子客員教授による特別講義が本学で行われました。この講義は、人間科学部人間科学科「基礎演習B」の授業の一環として行われ、 1年生46名および学内受講希望者57名の計103名が受講しました。

講義内容は、「決断の基準~あたたかい気持ちになる方を~」と題し、自身が芸能活動を始めたきっかけをはじめ、カンボジアの孤児院での出会いが人生観に大きな影響を与えた経験や、国際支援活動への関心が深まっていった背景について語られました。 また、2023年に「日本カンボジア友好関係70周年親善大使」に就任した際のエピソードを交えながら、人生のさまざまな場面で大切にしてきた「あたたかい気持ちになる方を選ぶ」という決断の基準について、学生に向けて貴重なメッセージが送られました。

質疑応答では、「20代で楽しかったことや後悔したこと」「困難な時、ぶれない自分の軸や意識していることは何か」「なぜ松蔭中学校を選択したか」など、 多様な質問が相次ぎ、和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われました。

講義後の学生からは、「失敗を過度に恐れる必要はないと感じ、気持ちが楽になった」「生き方について考える貴重な機会となった」「自分なりの判断の芯を育てていきたい」などの感想が寄せられ、 今回の講義を通じて、学生一人ひとりが自身の価値観や将来のあり方について考えを深めるきっかけとなる、有意義な機会となりました。

今後は、これまで培ってこられた豊富な経験をもとに、本学が掲げる「多様性の理解と受容を生かす教育」ならびに地域貢献活動において、学びの機会の充実にご協力いただく予定です。

閉じる