SHOIN VOICE
神戸松蔭に入学を決めた理由は?
入学してどうだった?
とても静かでどこに居ても勉強に集中することができます。少人数の授業が多く、親しい友人を数多く作れたこともよかったです。
神戸松蔭は英語学科があることから、国際交流に非常に力を入れている点が魅力だと思います。学内には、イングリッシュアイランドというネイティブスピーカーの先生と会話を楽しむことのできる施設があります。英語学科以外の学生も行くことができるためおすすめです!
高校の先生から、小さな大学だが質の高い勉強ができる、と勧められました。
学舎がきれいで、学ぶ環境が整っていると感じました。
留学制度があり、授業内容が面白そうだと思い、入学を決めました。やりたいと思ったら何にでも挑戦することができる環境が魅力です。大学内外の課外活動やボランティアに挑戦したり、学科共通科目や教職課程も履修しています。
人がみんな優しいこと、先生方が丁寧な講義をしてくださること、自然豊かな場所にお洒落なレンガ造りの学舎が立ち並び、過ごしやすいことが魅力です。
入学時に不安だったことは?
どう解消した?
遠方から来ているため、友達ができるかどうか正直なところ不安はありました。でも入学後に学科でウェルカムパーティーがあり、そこで多くの人と友達になることができました。
授業についていけるか心配でしたが、高校のようなクラス担任制があり、先生との距離が近く質問もしやすいので安心です。
オープンキャンパスに参加できなかったため、キャンパスの様子を事前に詳しく見ることができずに入学式を迎えてしまい、さらに友達もいなかったのでとても不安でした。しかし、入学したあとのオリエンテーションで交流する機会があり、そこで今も仲良くしてくれる友達と出会えました。
高校3年生の2月に神戸松蔭で行われた入学前の講座に参加し、心強かったです。
授業内のグループワークで自然と会話が生まれて、クラスメイトと仲良くなれました。
入学直前に新型コロナウイルス感染症が大流行し大学生活が不安でしたが、オンライン授業を受けることができ、後期は対面授業がいくつか再開されたので不安解消につながりました。
女子大のイメージって変わった?
特にイメージの違いは感じませんでした。女子大の良さは、女子だけしかいないので絆が深まりやすいという点だと思います。
私はもともと女の子ばかりの中に入っていくのが正直怖いイメージがありました。しかし、今では女子大にしてよかった!と思っています。女の子同士であれば何でも話せるし、気が楽だと今では思うようになりました。少し積極的になれたのも、女子大だったからだと思います。
にぎやかな子もいればおとなしい雰囲気の子もいて、共学と変わらないくらい十人十色でした。むしろ共学では隠れがちな、素直な姿の学生が多いように感じています。
女子大ならではの良い点は、のびのびと学内で過ごすことができ、思いやりの気持ちにあふれているところです。
周りが女子だけの環境であるため美意識が上がり、どの分野においてもトレンドに敏感になりました。他大学の学生とは、サークルやボランティア活動に参加することで交流の機会が増えると思います。
高校時代との違いってある?
授業は高校時代と違い、自分の興味のある分野に特化して選択することができるので90分間の授業もそんなに苦痛ではありません。ランチは友人たちと空き教室でお話をしながら食べています。大学生活は高校と比べて自由な時間が多いです。
高校時代よりも課題は減りましたが、自分でやりたいことや勉強したいことが多すぎて、高校とは違った忙しさです。しかし、嫌々ながらではなく自ら楽しんでやっているので苦ではないです!
受験生にメッセージを!
大学4年間は、長いようで一瞬であったと4年生になって今とても感じています。大学生になると、今までとは違った世界を見ることが圧倒的に増えます。その機会を有効に活用し、新しいことに沢山チャレンジしてみてください。ぜひ、大学4年間のうちにしかできない経験をして充実した大学生活を送ってください。
挑戦する心を持って、一歩踏み出してみてください!今まで想像もしなかった新しい景色が、きっとあります。夢がある人もない人も必ず神戸松蔭で成長することができます!皆さんのご入学を心からお待ちしています!
今は本当に大変な時期だと思いますが、いつか皆さんの人生で誇れるものになります。どうか諦めないでください。「私なんて」と悲観的にはならず、今自分が思い描いている人生のために前を向いていきましょう。ときには友達と何気ない会話をしたり甘いものでも食べて息抜きしながら、未来を自らの手で切り拓いていってください。心から応援しています。
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