2025年4月 「英語学科」 から
「グローバルコミュニケーション学科」へ
「グローバルコミュニケーション学科」へ
文学部

プロジェクト型学習を中心に
英語・韓国語・中国語を学びます。
学院創立時から続く英語教育はもちろん、東アジア地域を含む多様な文化と言語を理解して、グローバル社会に貢献できる人材へ。エアライン・観光業界への就職支援や、留学サポートも充実しています。
これまでとの違い
プロジェクト型学習を中心に、言語の修得だけではない幅広い学びで、世界に通用する柔軟な国際性を持った人材を育成。グローバルな働き方・生き方のスキルを身につけていきます。
2025年4月 「都市生活学科」 から
「人間科学科」へ
「人間科学科」へ
人間科学部

環境・経済・経営・食・ブランディング、
人々の生活を形成する分野を学びます。
都市生活学科では、時代の変化にあわせて学びの内容をアップデートしてきました。人間科学科では社会生活をさまざまな視点から研究することで、質の高い生活を創造・提案し、地域に貢献できる人材として成長します。
これまでとの違い
4つのコースにわかれ、「人間」を幅広く科学的に学び、都市生活に限らず、世の中に新しい価値を創造・提案することをめざしていきます。また、デジタル化社会でICT を活用しながら、課題を解決できるチカラを養います。
人間環境コース、経済・経営コース、食マネジメントコース、 地域ブランディングコース
人間環境コース、経済・経営コース、食マネジメントコース、 地域ブランディングコース
文学部

日本の文化や「ことば」の本質とは?
教員、学芸員、司書もめざせます。
日本の言語や文学作品を探究するほか書道の可能性を探る「日本文学・文化専攻」、または、メディア社会について社会学を中心に多角的に学び新たなメディア社会の構想を図る「メディア社会専攻」のいずれかの専攻にわかれ、関心をもったテーマをそれぞれのコースで掘り下げます。将来の選択肢が広いことが特長です。
日本文学・文化専攻
方言・日本語教育コース、文学・創作表現コース、書道コース
メディア社会専攻
社会学コース、メディア芸術コース
日本文学・文化専攻
方言・日本語教育コース、文学・創作表現コース、書道コース
メディア社会専攻
社会学コース、メディア芸術コース
人間科学部

一般企業や支援の現場で活躍できる人、
心理の専門家をめざせます。
人に寄り添い、心の奥深くにアプローチする力は、社会のさまざまな場面で役立ちます。企業・教育分野・医療・福祉・司法など、活躍する領域はさまざまです。神戸松蔭では、公認心理師が活躍している領域すべてをカバーした実習体制も整っています。
人間科学部

アパレル、美容、インテリア、編集・出版、
IT関連など、美や生き方に関わる進路へ。
独自の美意識が根づくファッション都市・神戸で、生活を豊かにするデザインを学びます。また、学内外で実施されるファッションショーは最大の見せ場です。衣装デザインや制作だけでなく、企画、広報、演出からモデル、ヘアメイクまで、すべて学生が担います。
教育学部

保育士・幼稚園教諭・小学校教諭。
3つの資格・免許の取得がめざせます。
自分がなりたい「先生」の姿にあわせて、めざす資格・免許を組みあわせて学んでいきます。併設の子育て支援フリースペース「まつぼっくり」や「松蔭おかもと保育園」等での実習や、オーストラリアでの海外研修もあり、子どもたちと触れ合いながら、実践的に学ぶことができます。

神戸松蔭女子学院大学は2024年、「地域連携研究センター」を開設しました。
本学の持つ教育・研究成果、人材、施設などを活用し、地域の課題解決に行政、企業、NPOなどとの連携を進めます。
学生たちは地域の皆さんとともに多彩なプロジェクトに取り組むことによって、
他者との関係を築きつつ自分を発見し、未来に向けて確かな実践能力を身につけていきます。
本学はこれまでに、神戸の文化発信や神戸の特色を活かしたブランド開発への協力などを通して、
魅力の創出を支援してきました。
ここでは本学が行ってきた地域連携活動についてご紹介します。
センターの新設により、神戸にとどまらない近隣地域、
さらには兵庫県以外の地域にも連携を広げ、「ひと」と「まち」を繋いでいきます。
本学の持つ教育・研究成果、人材、施設などを活用し、地域の課題解決に行政、企業、NPOなどとの連携を進めます。
学生たちは地域の皆さんとともに多彩なプロジェクトに取り組むことによって、
他者との関係を築きつつ自分を発見し、未来に向けて確かな実践能力を身につけていきます。
本学はこれまでに、神戸の文化発信や神戸の特色を活かしたブランド開発への協力などを通して、
魅力の創出を支援してきました。
ここでは本学が行ってきた地域連携活動についてご紹介します。
センターの新設により、神戸にとどまらない近隣地域、
さらには兵庫県以外の地域にも連携を広げ、「ひと」と「まち」を繋いでいきます。

神戸市灘区地域協働課と協働!
学生ならではの目線で、
紹介スポットをプロデュース。
学生ならではの目線で、
紹介スポットをプロデュース。
灘区職員が灘区の地域活性化をめざして作成した広域デジタルマップをベースに、学生たちが独自に取材した「灘区で紹介したいスポット」を日本語と英語で登録し、公開しました。地域で学ぶ学生の目線で、Wi-Fiスポット・ロッカー・お手洗い・授乳スペース・自動販売機などの追加スポットも提案しています。


※2025年4月 英語学科から名称変更
子どもも大人も、
外国の方も書道をもっと気軽に!
灘区の地域福祉センターとタイアップ。
外国の方も書道をもっと気軽に!
灘区の地域福祉センターとタイアップ。
書道部が灘区内の地域福祉センターと協力して「書道体験ワークショップ」を開催。子どもから大人まで幅広い年齢層の方にご参加いただき、大変盛況でした。書道は日常生活でふれる機会が少ない伝統文化ですが、学生たちが作りだす親しみやすい雰囲気によって身近なものに感じてもらえました。


神戸市北区地域協働課とともに、
外来種駆除×染色を楽しむイベントを企画。
外来種駆除×染色を楽しむイベントを企画。
生態系を変えてしまう外来種による社会問題を考え、ゼミのテーマである色彩学・被服学で外来種を活用しようとするプロジェクトです。外来種オオキンケイギクを使ったイベントでは、地域の方とともに駆除と染色を行い、楽しみながらも外来種への理解を深めてもらうことができました。


※2025年4月 都市生活学科から名称変更
企業とともに、防災目的の
女性向けインナーウェア
「minitsukeru」を開発。
女性向けインナーウェア
「minitsukeru」を開発。
産学連携協定を締結している株式会社ユタックスと学生有志が、防災目的の吸水機能付き無縫製インナーウェアを企画しました。「身に着ける防災」をキーワードに、おしゃれと実用を兼ね備えたデザインで、パッケージも災害時に便利なビニールポーチ型を採用しています。

