こだわりのうどんを、くつろげる空間で

2014年夏、神戸市灘区と神戸松蔭が連携し、摩耶山活性化プロジェクト「オープンハートそうめん流し」を摩耶山上にて行いました。その際、そうめんのつゆとして使われていたのが、この『うどん な也』さんのつゆだったので、今回取材させていただくことになりました。 広い店内には木造りの大きな机が並んでおり、オレンジ色のライトが灯るゆったりとした空間。部活帰りに来ている女の子の姿もあり、ひとりでも気兼ねなく入れそう。食べ終わった後もほっと一息つけるようなお店です。 一番人気の「牛すじカレーうどん」(￥800)、「牛すじぶっかけ」(￥800)、「な也定食」(￥800)を注文。大きなどんぶりの「牛すじカレーうどん」は、コシの効いたつるつるの麺と、とろとろに煮込まれた牛すじたっぷりのカレーが絶妙にマッチ。麺は、コシにこだわり、踏んで鍛えた生地を温度管理された熟成庫の中で寝かせ、茹でる寸前にのばして製麺したもの。どの商品もボリューム満点で、このお値段で食べることができるなんて驚きです。 うどん屋でありながら、毎月本格的な音楽ライブを開催。店内にはライブのポスターがたくさん貼られていて、気さくな店主の音楽好きが垣間見えます。ぜひ一度、こだわりのうどんと温かい音楽に包まれに、『うどん な也』へお越しください(＾＾)