2019.08.08 学部・学科
8月2日、三木市立教育センター(兵庫県)で行われた「共生社会を考えるフォーラム」に、教育学部教育学科の谷川弘治教授と金丸彰寿専任講師が参加しました。このフォーラムは、毎年、三木市立三木特別支援学校が、三木市内の関係機関・団体とともに開催しているもので、今年で20周年を迎えます。
谷川教授は、「『共感』『異文化間』コミュニケーションからみた通常学級と特別支援学校の連携共同」というタイトルで、金丸講師は、「インクルーシブ教育システムにおける交流及び共同学習の方向性:『同じ』と『違う』から『共生』を考える」というタイトルで、それぞれ講演したほか、地域の学校教員による「実践発表」が行われました。当日の詳しい様子は、谷川教授の報告書をご覧ください。
また、このフォーラムについては、三木市立三木特別支援学校のホームページにも掲載されています。