2023.04.26 お知らせ

[人間科学部都市生活学科]青谷実知代准教授が第5回日本国際観光映像祭(JWTFF)において審査員を務めました

3月14日から16日にかけて滋賀県大津市で開催された、第5回日本国際観光映像祭(JWTFF)において、人間科学部都市生活学科の青谷実知代准教授がインターナショナル部門ならびにプロジェクト部門の審査員を務めました。
日本国際観光映像祭は2019年から始まり、2020年にUNWTO(国連世界観光機関)が認定する国際観光映像祭ネットワークCIFFTに正式加盟し、アジア唯一の構成映像祭として、日本の映像だけではなく、アジアの観光映像を世界に紹介する役割も期待されている映像祭です。今年度は「水との暮らし、祈りの空間へ」をテーマに国内外から多数の観光映像がエントリーされました。
青谷准教授は第2回から審査員を務めており、「昨年度とは異なる作風が多く見受けられました。観光映像の迫力に後押しされ、思わず旅に出かけたくなります。当日はモルドバ共和国の大使やブラジル、インドネシア、カタロニア、台湾、その他多くの国と地域から来日され盛り上がりました。新型コロナウイルス拡大の時代を経て、これからの日本の観光のあるべき姿を考える時に、琵琶湖を資本としている滋賀県から学ぶことは多くあり、湖の辺りで自然と向き合い、様々な角度から議論ができました」とコメントしています。

外部リンク

日本国際観光映像祭(JWTFF)公式サイト
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