2017年夏のオープンキャンパスは下記日程を予定しています。
今回のメインイベントを中心に、人気の学科模擬授業や体験イベントの一部をまとめてご紹介します!
- 幸せを重ねたクレープ作りを体験しよう -
都市生活学科のスペシャルイベントとして「スウィーツの街・神戸で学べる、という幸せ」が開催されました。新設されたばかりの調理室で、神戸マイスターである「レ―ヴドゥシェフ」の佐野シェフによるクレープ作りを体験!プロの技に触れる貴重な機会とあって、多くの参加者で賑わいました。
薄焼きのクレープとフルーツを交互に重ねると、次第に調理室は甘い匂いでいっぱいに。本格的な出来栄えと味わいに、皆さん大満足の様子でした!
「子どもの成長に音楽がどう影響するか」がテーマの模擬授業を開催。学びに直接関係のあるテーマとあって、会場はほぼ満席になりました。
奥村先生が、「歌詞をよく読み、歌の意味を考えて歌うことが大事」「人の目を見て歌える力をつけましょう」と話すと、参加者は納得の表情に。歌のほか、ピアノの知識や子どもの発達・成長、教員試験の具体的な対策まで話は広がり、皆さん興味深く聞き入っていました。
有名人の経験や歌を聴き、歌詞を穴埋めしていく授業。参加者同士がグループになり相談しながら、英語で書かれた文章を要約、穴埋めしていきました。皆さん初対面のため、最初はコミュニケーションをとるのが難しそうでしたが、先生が間に入りながら会話を促すことで、徐々に打ち解けていました。
最初の10分間は"生徒も英語のみで会話"という制限がありましたが、「はじめは緊張したけど、次第に英語で会話ができるようになりました。とても楽しく、質問もしやすかったです。また、先生の授業を受けたいです」と好評でした。
「神戸タータン」を使い、ファッション・ハウジングデザイン学科の学生が製作を担当したドレスを展示!訪れた人は、ファッションショーのVTRが流れる中、神戸タータンをさまざまなデザインにアレンジした多彩なドレスに見入っていました。
「神戸タータン」とは? 神戸開港150周年を記念し、非常勤講師の石田原弘先生が中心となって「神戸タータン協議会」を設立。神戸をイメージしたオリジナルのタータンチェック「神戸タータン」をデザインし、現在普及に力を入れています。