チャペルを舞台にしたスペシャルイベント『ミニコンサート＆ファッションショー』を開催。
荘厳な空間に響く歌声と、ファッション・ハウジングデザイン学科がプロデュースしたショーで盛り上がりました！
ショーのテーマは"ウェディング"。学生が自分たちで企画・デザインしたウェディングドレス姿で登場すると、素敵なシーンをカメラにおさめる参加者も。
神戸開港150年を記念して同学科が制作した『神戸タータン』によるドレスも多数披露され、ショーに華を添えました。
次回は8/6（日）に開催しますので、ぜひお越しください！

「ブランドとビジネス」が模擬授業のテーマ。資格と進路に直結した学びが特色の学科とあって、会場は参加者で賑わいました。
皆さんおなじみ、グリコの"ゴールインマーク"が題材に。グリコは少子化の影響で子どもから大人へとターゲットをシフトし、新たなブランドイメージを作り上げました。都市生活学科では、企業や自治体のブランドイメージを再発見・再構築していく取り組みやプロジェクトが盛んだという話に、参加者の皆さんは熱心に聞き入っていました。

大ヒット映画『君の名は。』を、心理学の視点から考えました。
"心が入れ替わる"ことをモチーフにした作品は世に多くあり、人気のテーマですが、実際には他者と心が入れ替わる症例は発表されていません。
そのため、模擬授業では憑依や多重人格、解離性同一性障害など『ひとりの中で人格が入れ替わる』ことを掘り下げつつ、"心の入れ替わり"がどういうことかを説明しました。
「さまざまな例を知ったうえで映画を見れば、また違った視点で楽しめる」と先生。日常の多彩な場面に心理学の学びが役立つことを実感してもらえたようです。

文学に出てくる香りをモチーフに、練り香水を作ってもらいました！
普通の香水と比べて"ふんわり"香る練り香水は、最近、女性たちの間でも人気ですね。参加者たちは先輩のアドバイスをもとに、「時をかける少女」（筒井康隆 著）に登場する『ラベンダー』の練り香水作りを楽しんでいました。
一緒に作成したオリジナルケースとセットでお持ち帰りいただきました。