AO入試のポイントとなる面接対応や志望理由の書き方などについて、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 高校支援担当者を講師に迎えてポイントを解説。社会の変化とともに入試のあり方も変わっている今、高校生の間にすべきことについて、「毎日を大切に。勉強や部活、将来なりたい姿に近づくために進学先で"頑張る"という覚悟をしましょう」と説明しました。また、「オープンキャンパスは希望校に関する疑問を解決するチャンス」とも話し、分からないことを残したまま帰らないようにアドバイスしていました。

各学科から集まった在学生たちが神戸松蔭の魅力や学びの特徴、学生生活について本音でトーク！「Q：神戸松蔭の魅力は？」に対しては学び以外にも「図書館が充実。ファッション系の資料も豊富」「景色が良く撮影スポットがたくさん。休み時間に友達と写真を撮り合っています」といった声が。「あなたの学科は楽しい？」には、どの学生も「楽しい！」と即答。先輩たちはそれぞれ「私の学科が一番楽しい！」と主張し合い、会場からは笑い声があがり、おおいに盛り上がりました。

英語を生かし社会で働くことをイメージする模擬授業。外資系企業で活躍した経験豊富な先生が、ビジネスシーンで欠かせない電話・受付での応対の仕方について指導しました。日本語のビジネス会話の基礎を伝え、それを英語でどう表現するか説明。参加した皆さんは日ごろ聞き慣れないフレーズに少し戸惑いつつも、真剣なまなざしで聞き入っていました。その後、デスクに置かれた内線電話を使い、参加者同士がオフィス英語にチャレンジする場面も。英語を生かした将来へ向けて、さらに関心が高まったようです。

暮らしの中に溶け込む"色"がテーマ。色の3大要素、色相・明度・彩度の組み合わせにより、さまざまなトーンの色が表現されていることを説明しました。コーディネートの際、色相を合わせると統一感が出る、といったアドバイスも。また、先生が「冬にマリンルックの人はあまり見かけませんね」と、夏の定番ファッション・マリンルックを例に挙げ、色がもたらす心理的効果について解説すると、皆さん納得の表情でした。