
今回のメインイベントを中心に、人気の学科模擬授業や体験イベントの一部をまとめてご紹介します!
明治時代の洋装再現イベント
人間科学部ファッション・ハウジングデザイン学科と神戸市立博物館が連携し、明治時代の錦絵に描かれた洋装を再現するイベントを開催しました。
本学と同博物館は2016年の連携協定以降、さまざまな取り組みを行っており、今回のイベントもそのひとつ。井上裕之講師が現代の技法と素材を用いて、腰の後ろのふくらみに特徴がある『バッスルドレス』を再現しました。
新聞やテレビなどマスコミも集まる中、在学生モデルがバッスルドレスで登場すると歓声があがりました。希望者はドレスの着装体験もでき、会場はおおいに盛り上がりました。
実験を通して、理科の魅力と「教えること」の奥深さを体験してもらう授業。葉っぱのしおりを作る実験を行いました。 参加者の皆さんは薬液を使い葉っぱの葉脈を残した『葉脈しおり』づくりに挑戦。高校生たちはもちろん、保護者の方々も真剣な表情で取り組んでいるのが印象的でした。
外資系企業で活躍した経験豊富な先生が、ビジネスで生かせる『英語での電話・受付』の応対を指導しました。参加者はシナリオに沿った"実践型の電話応対"にチャレンジ。聞きなれない英語のフレーズに緊張しつつも、みんな表情は真剣そのものでした。英語を生かす将来が、より具体的にイメージできたのではないでしょうか。
2018年夏のオープンキャンパスは下記日程を予定しています。