学長が自ら登壇し、AIやChatGPTの話題にも触れながら昨今の情勢に合わせた本学の学びについて紹介。また日本語日本文化学科の学生が登壇し、「変化の激しい世の中でも柔軟に学んでいける場所である」と、学生目線で本学の魅力についてお話ししました。来場者のみなさんも時折うなずきながら、熱心に聞いておられました。

学生広報スタッフKSSの学生による説明を聞きながら、効率よく施設をめぐることができるキャンパスツアー。暑さの盛りにも関わらず、多くの方が参加してくださいました。案内係の学生スタッフはしっかりと説明できるよう、参加者1人1人に向かって語りかけながら、各施設を紹介。学生のお気に入りスポットやよく使用する施設の紹介などもありました。

管理栄養士として活躍する卒業生を招き、教員とともに学科の学びや管理栄養士の仕事についてお話ししました。卒業生からは、働き始めてこんなことが役に立った、逆にこれはもうすこしやっておけば良かった、など実体験に基づくアドバイスが伝えられました。生の声を聞けるチャンスとあってか、来場者のみなさんは真剣に聞き入っていました。

子どもの生活の中には、音楽の要素がたくさん詰まっています。今回の模擬授業では、手遊びや絵本に使われているリズムをテーマに子どもと音楽の関わりについてお話ししました。授業の後半は学生が実際に子どもに対する話しかけや歌遊びを披露し、来場者の方々と一緒に歌遊びを体験してみるという場面もありました。