3/23(土) のオープン
キャンパスレポート

あいにくの雨で肌寒い1日でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。

Pick up!神戸松蔭の魅力

共学化発表後、初のオープンキャンパスが開催されました。「来場者が気になることを、全て知ってもらえるように」という思いでお出迎え。参加された方々にオープンキャンパスを楽しんでいただき、本学の魅力を深くお伝えしたいと学生スタッフ&教職員一同ワクワクしていました。

オープニングガイダンス

共学化への想いや期待を徳山新学長がお話ししました。社会は大きな変革期を迎え、本学も性別の制限なく、学び舎の門戸を開くことになったと熱く解説。どなたも新学長の話に真剣に耳を傾けておられ、オープニングから充実した時間となりました。中には男子学生もちらほらと参加しており、すでに広く注目されていることをうかがい知ることもできました。

スペシャルイベント

学生たちがSDGsをテーマにしたプレゼンを披露するスペシャルイベントを開催。普段の授業の中にもSDGsの意識は浸透しており、それがどのような学びに展開されているかをご紹介する内容です。例えば人間科学科(現:都市生活学科)なら、「家庭科の先生の性別は?と聞かれてなんと答えるか」を考える過程でジェンダーに対する意識を高める...といった事例を発表しました。参加者の中には、なるほど、とうなずく姿もあり、本学の学びの魅力をしっかりと感じてもらえたようです。

学科説明・模擬授業
グローバルコミュニケーション学科(現:英語学科)

「コミュニケーションを通して英単語を覚えよう!」をテーマに、参加型の模擬授業を行いました。国民的アニメに登場する家族の家系図をもとに、両親、兄弟、叔父叔母など、家族を表現する単語を学ぶ、といった内容です。今回はただの座学ではなく、ネイティブの先生が指名した方に答えてもらう形式。参加者のみなさんがドキドキしながらも、楽しんで答えておられる姿が印象的でした。

学科説明・模擬授業
人間科学科(現:都市生活学科)

食品開発に必要なスキルの一つに挙げられる「官能評価法」について学び、実験する授業を行いました。この技法は人間の五感(視覚や嗅覚など)を使って評価を行うものです。実際にどの様に感じるかを体験するため、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の味付けをした水と、精製水が入ったコップを用意し、味を比べてみることに。参加者のみなさんは、味の付いていない精製水を「甘い?」と感じるなど、感覚のズレや違いに驚いておられました。

キャンパスツアー

先輩のおすすめスポットをめぐるツアー。担当の学生によってコースも変わります。先輩の話を聞きながら、自分がもし神戸松蔭に入学したら...と思いを馳せて見て回られる方も多いです。今回はカフェスペースのリニューアルや、図書館が映画のロケ地になったということもあって、見どころがいっぱいでした。

アンケートプレゼント引き換えコーナー

前年度から引き続き、大好評のプレゼント引き換えコーナー。今回はカフェやムーミンコーナーも併設され、アンケートへの回答も盛況でした。中にはしっかりと回答を埋めてくれた方もいらっしゃいました!また、公式SNSアカウントのフォローでノベルティをプレゼントする企画も行なっており、学生スタッフが賑やかにオススメする様子も見られました。

もっと知りたい!神戸松蔭での日々

神戸松蔭での学び、新しく出会う友達、日々の暮らし。
"リアルな神戸松蔭での日常"に触れてみてください。

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