- ホーム
- 学部・大学院
- 文学部 総合文芸学科
- 夢をかなえた先輩たち・私の4年間
文学部 総合文芸学科
夢をかなえた先輩たち

広告の仕事を通じて、神戸の発展に貢献したい。
〈兵庫県立三木高等学校出身〉
- 卒業後の私
- 入社2年目。神戸市内のお店や企業を担当。持ち前の笑顔で粘り強く交渉するのがモットーで、最近では「いつもありがとう」と言ってもらえる機会が増えました。困った時に頼ってもらえるような存在になりたいと日々奮闘しています。
私の4年間

出会いと発見に満ちた4年間。
鹿児島から神戸に来てよかった!
総合文芸学科 4年
〈鹿児島県 鹿児島純心女子高等学校出身〉
株式会社アパレルウェブ 内定
Webメディアでアパレル業界の活性化をめざす企業に就職が決まりました。4年間の学びの成果を活かして、人を惹き付ける記事を配信していきたいです。
1年次
憧れの地での学生生活を開始。神戸を知ることが最初の学び。
地元・鹿児島を離れ、憧れの街・神戸へ。友人に市街地を案内してもらったり、授業で街の歴史を学んだり、毎日が新しい発見の連続でした。
2年次
流行を生み出す秘訣とは?メディアの視点から分析。
メディア関連の授業に関心を持って学びました。広告の手法を分析したり、ヒットした商品の傾向を分析したり、初めて学ぶテーマにアプローチしました。
大きく視野を広げると世界はもっと面白い!
漫画やアニメの表現を学んだり、ジャーナリズムの文章表現を学んだり、メディアやコンテンツを幅広く学べるのが総合文芸学科の魅力。自分が知らなかった世界と出会い、視野を広げることができます。

3年次
神戸の街を取材して、記事にする取り組みに挑戦。
ゼミでファッション誌と連携し、神戸のお店を取材。記事をコンペ形式で発表しました。また、大学の受験生サイトでも近隣のカフェ紹介のページを担当しました。
4年次
色彩がもたらす影響とは?広告の国際比較で研究。
「色彩」に注目して、広告表現に色彩がどのような影響を与えるのかを研究しました。国際比較をしながら卒業論文にまとめるよう意識しました
「神コレ」に参加して、アパレルの魅力を再認識。
日本最大級のファッションショー「神戸コレクション」に、スタッフとして参加して運営のお手伝いをしました。たくさんの来場者が集まり、人の心を動かすファッションの魅力を改めて実感。アパレル業界に就職をめざすきっかけになりました。


幅広く学べる環境が魅力。
多彩な表現に触れて、視野を大きく広げよう。
総合文芸学科 4年
〈和歌山県立向陽高等学校出身〉
第一生命保険株式会社 内定
就職活動では業界を絞らず、「女性が生き生きと働ける会社」を探して内定先の企業に決めました。結婚や出産などを迎えても、自分らしく働き続けたいと思っています。
1年次
多彩な文芸作品に接し、自分の関心分野を探りました。
絵を描いたり、エッセイを書いたり、実際に文芸に触れながら学びました。文章、音楽、美術などの表現から、自分が関心のあるものを選んで学ぶことができます。
2年次
世相を表す文芸作品から、当時の時代背景を読み解く。
絵画や文章など、時代ごとの表現について分析しました。文芸作品の歴史を振り返ると世相が色濃く反映されていることが多くて興味深かったです。
文芸作品の見方を学んだことで、より多くの作品に触れたいと思うように。
映画に関する授業で鑑賞方法を学んだことで、さまざまな映画に興味を持ちました。文学を学ぶことは難しいと感じていましたが、面白いものだと気づくことができ、他のものも知りたいと思うきっかけになりました。

3年次
メディアを使った表現を分析し、効果的な手法を考えました。
文学だけでなく、マスメディアにも関心を持って学び、漫画やアニメなどのサブカルチャー、ファッションの流行など、さまざまなテーマにアプローチして分析しました。
4年次
グリム童話は本当に残酷?時代とメディアの関係を分析。
ゼミで文芸作品を分析。卒業論文のテーマには「グリム童話」を取り上げ、残酷に思える表現が当時の価値観ではどうだったのかを研究しました。
就職支援の授業が、自分の未来を考える指針に。
「キャリアデザイン研究」の授業では、ホテル、旅行、ブライダル、金融など、人気業界の第一線で働くゲストスピーカーが週替りで講演。自分の将来を考え、業界研究をするきっかけになりました。
