全学共通科目・外国語科目・学科共通プログラム
全学共通科目・外国語科目
全学共通科目の教育目標と方針はこちらです。
外国語科目の教育目標と方針はこちらです。
2022年度からは以下の内容を予定しています(変更の可能性もあります)
社会と人間 | 神戸松蔭の教育の土台であるキリスト教を学ぶとともに、人々と文化の多様性を理解して地域や社会と関わる態度を学びます。 |
神戸松蔭とキリスト教
キリスト教の基礎 パイプオルガン入門Ⅰ・Ⅱ ジェンダー論入門・演習 ダイバーシティ入門・演習 ボランティア体験 神戸研究総論 くらしとリスクマネジメント スポーツ実習 など |
---|---|---|
キャリア | 能力や性格・志向性などの自己分析に基づき、自らのキャリアを切り拓く術をワークやディスカッションを通じて学習します。 |
キャリアデザインⅠ・Ⅱ
キャリアデザイン研究 女性とキャリア形成 ファイナンシャル・プランニング ホスピタリティ・マネジメント 企業・職種・業界の基礎知識 インターンシップ 海外インターンシップ 簿記・会計の基礎 簿記・会計の実践 |
コミュニケーション | 言葉の力を高め、知識をもとに論理的に考えて表現する力を身につけます。 |
伝わる文章Ⅰ・Ⅱ
伝わる話しことば コミュニケーション・スキル ディベート演習Ⅰ・Ⅱ |
情報 | インターネットとセキュリティ、情報倫理を学んだうえで、情報を収集して加工し、PCを使ってプレゼンテーションや資料作成を行います。さらに、プログラミングやコンピュータグラフィックを学びます。 |
情報リテラシーⅠ・Ⅱ
WebリテラシーⅠ・Ⅱ WebプログラミングA Ⅰ・Ⅱ WebプログラミングB Ⅰ・Ⅱ コンピュータグラフィックスとアートⅠ・Ⅱ |
データ理解と統計 | 実社会に基づく具体的なデータを題材として、データを理解し処理する力を身につけます。 |
現代社会とデータ
データ理解と統計 |
現代の教養 | 人間及び人間を取り巻く環境(社会・歴史・自然)を学び、多面的なものの見方、考え方を身につけます。 |
作家と文学作品A・B
音楽鑑賞 美術鑑賞 心理学概論 食物と身体 くらしと医療 現代社会と経済A・B 現代社会とメディア 日本の歴史 アジア史 ヨーロッパ史 地球環境A(地球環境と人間) 地球環境B(生物多様性) 地球環境C(エネルギーと資源) |
外国語科目 |
「聞く、話す、読む、書く」といった英語の4技能をバランスよく学べる科目を配し、TOEIC Bridge® Testを採用した習熟度別クラス編成で段階的に語学力を高めます。また、フランス語、中国語、韓国語の習得も可能で、学習目標に応じて、高度な語学力と国際コミュニケーション能力の養成をめざします。
|
General English A・B English Communication A・B English Writing A・B Practical English A・B 動画で学ぶ英語A・B ゲームで学ぶ英語A・B TOEIC®対策科目 英語プレゼンテーション A・B Easy English A・B Useful English A・B Step-up English A・B 初級英語A・B 中級英語A・B 上級英語Ⅰ・Ⅱ 英語研修 フランス語ⅠA〜D フランス語ⅡA〜D フランス語ⅢA〜D やさしいフランス語会話A・B フランス語フランス文化研修 中国語ⅠA〜D 中国語ⅡA〜D 中国語ⅢA・B 中国語会話 ビジネス中国語 中国語研修 韓国語ⅠA〜D 韓国語ⅡA〜D 韓国語研修 など |
※学科によっては、一部履修できない科目があります。
※本学の外国語教育における取り組みの詳細は、教育系センター、イングリッシュ・アイランド、外国語応援サロンをご覧ください。
学科共通プログラム
最近の社会情勢や社会の大学に対する要請あるいは学生の関心等は多岐にわたっており、従来の一般教育で形成された学力や、学部・学科で修得した学問や知識だけではそのニーズに対応しきれない面が生じてきています。学科共通プログラムはそうしたニーズに少しでも対応できるように学生それぞれが学部・学科のカリキュラムを履修しながら、学部・学科の枠組みを越えたさらに新しい分野について、系統的・重点的に学べるように開設された制度です。プログラムのカリキュラムは、それぞれの講座毎に、その趣旨や目的に沿った科目で体系的・組織的に構成されており、複眼的視野を持った人材の育成が期待できるものと考えています。
フランス語フランス文化コース -文化的知識と語学力養成-
フランス語技能検定2級を取得できる実践的能力を養うことを目標とし、フランス文化の精髄をさまざまな角度から楽しく学ぶことができるように組まれています。
実践中国語コース -コミュニカティブな中国語能力の養成-
中国語検定3級を取得できる能力を育成することを目的とし、社会でビジネスや接客の現場で役立つ、コミュニカティブな中国語が身につくように組まれています。旅行で使うトラベル中国語から、銀行窓口や営業で使える実践中国語、さらには上級の中国語通訳翻訳まで様々なニーズに応えることができるようなカリキュラム編成となっています。
実践韓国語コース -ユースフルな韓国語能力の養成-
「ハングル」能力検定試験3級以上を取得できるレベルの養成を目的としています。体系的な文法の学習とともに、旅行や留学、ビジネスなどに活用できる語学力を身に付け、翻訳や通訳のスキルを学ぶことができます。また、韓国の社会や文化に対する理解を深めることで、より自然な表現を使いこなせるようになります。
心理学コース -人間を理解するための心理学基礎-
人の心への理解を深め、自他の心の健康に寄与することを学ぶために設けられています。心の働きについて、心理学の基礎的な知識を幅広く身につけるとともに、心理学の面白さが綿密な実験・観察・調査の結果であることを理解してもらいます。これらの過程から学んだことを、受講生のみなさんが、豊かで建設的な社会生活に役立てることを期待しています。