文学部英語学科 岩田ゼミ
－取材REPORT－

灘区の山田町にある『LE MARRON』はガレットとクレープをメインに提供する「クレープリー」というスタイルを日本で再現したカフェレストラン。無農薬のそば粉と小麦粉を使用した、本場フランス顔負けのクレープとガレットを楽しむことができます。

外から見ても、中に入っても、フランスを感じられる同店。店内はアンティークな雰囲気が漂う落ち着いた空間で、店主さんがフランスで購入した本や、小さくて可愛いエッフェル塔の置物、お花、フランスのワインなどが置いてあります。

今回私が食べたのはお店の定番メニューである、フランスのエシレ村で作られている高級バターの「エシレバター」を使用したクレープ「Sucre et ÉCHIRÉ（シュクル・エ・エシレ）」と、ハム、チーズ、玉子のガレット「Complète（コンプレ）」。

しっとりもちもち食感のガレットと、バターの香りと甘さが食べた瞬間口の中で広がるクレープは、どちらも大変美味しかったです♪

ドリンクメニューも豊富に用意されています。私はお店オリジナルブレンドのドリップコーヒー「Café americaine」と「Aregrey（アールグレイ）」の紅茶をいただきましたが、どちらも良い香りがしてクレープ、ガレットにとても合いました。

お得なランチのセットもあり、特にランチの時間は混むそうなので、来店前に予約していくことをおすすめします。メニューも内装、外装も店主さんのこだわりが詰まった「LE MALLON」。ぜひクレープやガレットのモチモチした食感をLE MALLONで体感してください！