1. ホーム
  2. 研究活動
  3. 公正な研究活動の推進について

公正な研究活動の推進について

神⼾松蔭⼥⼦学院⼤学では、「研究機関における公的研究費の管理・監督のガイドライン(実施基準)」(平成19年2月15日(令和3年2月1日改正))及び「研究活動における不正行為への対応に関するガイドライン」(平成26年8月26日)を踏まえ、研究費の不正使用防止並びに研究活動上の不正行為防止のため、次の取り組みを行っています。

研究費の不正使用防止への取り組み

研究費の管理運営体制について

公的研究費等の管理運営を適正に行うため、学⻑を最⾼責任者に定め、公的研究費等の管理運営に関する基本方針及び学内諸規程等を整備しています。

研究費の使用に関する相談窓口

公的研究費等の使用に係る事務手続や使用ルールについて、学内外からの相談に応じるための窓口を設けています。

相談窓口

担当部署:財務部管財課
所在地:〒657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町1丁目2-1
電話:078-882-6175
FAX:078-882-5032
E-mail:rule-soudan (at)mb.shoin.ac.jp ※(at)を@に替えてください

研究費の不正使用に関する通報受付窓口

学内外からの研究費の不正使用に係る情報が、適切に伝達されるよう通報受付窓口を設けています。

通報受付窓口

担当部署:財務部管財課
所在地:〒657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町1丁目2-1
電話:078-882-6175
FAX:078-882-5032
E-mail:tsuhou (at)mb.shoin.ac.jp ※(at)を@に替えてください

通報の方法:
  • 不正使用の通報(告発までに至らない段階の相談を含む。)は、原則として、所定の通報・相談用紙に記入の上、電子メールまたは郵送にて通報受付窓口にお送りください。
  • 通報・相談用紙には、事案の内容等をできるだけ具体的にご記入願います。
  • 調査を行うにあたり、通報者に協力を求める場合があります。
  • 通報者は、通報を理由に不利益な取扱いを受けることはありません。ただし、悪意に基づく通報であったことが判明した場合には、通報者の氏名の公表、懲戒処分、刑事告発を行う場合があります。
  • 通報・相談用紙 ダウンロード

研究活動上の不正行為防止への取り組み

研究活動上の不正行為の防止と対応ついて

研究者による研究活動上の不正行為(捏造・改ざん・盗用など)の防止及び不正行為が行われた場合の取り扱いについて、学内規程等を整備しています。

研究活動上の不正行為に関する通報受付窓口

学内外からの研究活動上の不正行為に係る情報が、適切に伝達されるよう通報受付を設けています。

通報受付窓口

担当部署:企画部企画課
所在地:〒657-0015 神⼾市灘区篠原伯⺟野⼭町1 丁目2-1
電 話:078-882-6159
FAX :078-801-1185
E-mail:k-soudan(at)mb.shoin.ac.jp ※(at)を@に替えてください

通報の方法:
  • 研究活動上の不正行為の通報(告発までに至らない段階の相談を含む。)は、文書(ファックス、電子メールを含む。)によるもの、または電話もしくは面談によるもの、いずれの方法でも受け付けます。
  • 文書の場合は、原則として顕名によるものとし、次に掲げる事項を明示してください。
    (1)研究活動上の不正行為を行ったとする研究者等またはグループ等の氏名または名称
    (2)研究活動上の不正行為の具体的内容
    (3)研究活動上の不正行為の内容を不正とする科学的合理的理由
  • 調査を行うにあたり、通報者に協力を求める場合があります。
  • 通報者は、通報を理由に不利益な取扱いを受けることはありません。ただし、悪意に基づく通報であったことが判明した場合には、通報者の氏名の公表、懲戒処分、刑事告発を行う場合があります。