2017.12.05 お知らせ
11月21日、2017年度神戸松蔭女子学院大学・日本経済新聞社連携講座の成果発表会を行いました。この講座は企業の抱える課題をどのように解決するかというPBL型(Problem-Based Learning:課題解決型学習)の講座になっており、「コミュニケーション能力」「主体性」「チャレンジ精神」など、企業が求めている力を養うことを目的として行いました。
今年はUCCホールディングス株式会社、UCCコーヒー博物館のご協力のもと、「UCCコーヒー博物館30周年記念企画に挑戦」というテーマを頂き、4月から3チームに分かれてそれぞれの課題に取り組みました。
「ラテハウス」という3Dラテアート+インスタ映えを意識したイベントを提案しました。
「コーヒー屋さんが作った本気のティラミスパフェ」として、スペシャルティーコーヒーを使用したインスタ映えのするパフェを提案しました。
「神戸らしいデザインのタンブラーと個包装のコーヒーのセット販売」を提案しました。
当日の審査ではイベント企画のチームが優秀賞を獲得しました。また今回の提案については、3チームとも採用の方向でご検討いただけることになりました。詳細が決まればお知らせします。