7月1日に水道筋商店街にある灘中央市場内のスペース「いちばたけ」において、本学文学部日本語日本文化学科や書道部で書道を学ぶ学生有志が「七夕祭り」として書道ワークショップを行いました。

ワークショップでは筆で短冊に願いを書いていただきました。短冊を飾る笹へは事前に折り紙などで飾りつけを行い、飾るときも楽しんでいただけた様子でした。
水道筋商店街にたまたま立ち寄った方なども参加していただき、最終的には多くの短冊が飾り付けられました。
学生達は七夕の由来などについて紙芝居風に説明も行い、子供たちは聞き入っていました。
初めての試みでしたが好評のうちに終了し、学生たちは「地域の方々とともに伝統行事である七夕を祝うことができ、良い経験となりました」と感想を述べていました。

今後も学生有志による、書道を身近に感じていただけるようなワークショップを実施する予定です。