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人間科学部 食物栄養学科

食と栄養のプロフェッショナルをめざす
〈 管理栄養士養成課程 〉

健康を「食」の面から支える管理栄養士。健康志向が高まる中、病院や福祉施設をはじめとする幅広い分野で、管理栄養士の役割はますます重要になっています。本学科はこれまでも、社会で即戦力となる管理栄養士を多数輩出してきました。栄養指導の理論と実践を重視したカリキュラムで、専門知識と技術を現場で活かせる人材を養成します。

学科の学びで身につく6つのチカラ

めざせる将来

管理栄養士や食品衛生管理者として、医療・福祉分野など食と栄養の学びを活かした進路へ

病院、福祉施設(保育所、高齢者施設)、行政、委託給食会社、食品会社

学びの特色

専門性を高める学びで、幅広い栄養マネジメント力を養う

【少人数教育】
少人数ならではのきめ細やかな指導

1クラス30人の少人数制を導入し、丁寧で密度の高い教育を展開しています。教員との距離が近いため、一歩踏み込んだアドバイスも受けられます。学生一人ひとりが学びとじっくり向き合える環境です。

【国家試験対策】
全員合格をめざす国試対策

2020年3月卒業生の管理栄養士国家試験合格率は97.5%。全国平均を上回る成績をキープし続けています。集中して学習に取り組める国試対策ルームや、1年を通して開講する講座をフルに活用して、着実に力をつけます。

【実習】
充実の学外実習で培う実践力

病院や社会福祉施設など、約60か所の実習先と提携。管理栄養士の役割を学び、それぞれの現場が抱える課題を分析します。病院実習と給食実習を組み合わせることで、3週間続けて同じ現場で経験を積むことも可能です。

【栄養教育】
実践形式で育む栄養指導力

「栄養教育実習Ⅱ」(3年次後期)の授業では、学生がライフステージ別の栄養教育を計画し、実施、評価を行います。手作りの教材を使って伝え方を工夫したり、対象のライフステージに合わせてプログラムの進行を考えたり、学生が主体となって、皆で改善点を話し合いながら、栄養教育に必要なスキルを学びます。

【大量調理実習】
安心・安全な食事の提供を学び、現場に即した実践力を養う

学内の実習室において150食の定食やお弁当の大量調理を実施。献立作成から食材の調達、調理、盛付、洗浄作業および施設の清掃までの給食全般を、すべて学生が担当します。栄養管理や衛生管理を徹底した安心・安全な食事の提供を学びながら、給食施設など実際の現場で活かせる実践力を身につけます。作ったお弁当は学内で販売しています。

【炊き出し訓練】
災害時を想定した炊き出し訓練を学内で実施

どんな状況にも対応して食事を提供できる知識や技術を学ぶため、屋外にプロパンガスやシンクを設置し、災害時を想定した炊き出し訓練を学内で行っています。ポリ袋を利用してごはんを炊く簡易真空調理法など、緊急時に役立つスキルを実践的に身につけられます。

【地域連携】
神戸市中央卸売市場東部市場で食育活動を体験

学生は地域連携として、さまざまなボランティア活動に参加できます。「開設50周年 東部市場フェスタ」において、2・3年次の有志が食育活動を行いました。学生は、来場者に積極的に声掛けをして、食べ物がどのような原料からできていて、食べると体の中でどのように働くかについて、手作りの教材を使って楽しく伝えました。仲間と力を合わせて準備を進め、地域の皆さんに食育を行う活動を通して、管理栄養士に必要な6つのチカラとして育成をめざす、「コラボ力」や「栄養教育力」を磨くことができます。