- ホーム
- 学部・大学院
- 文学部 日本語日本文化学科
- カリキュラム・成長モデル
文学部 日本語日本文化学科
カリキュラムツリー
PICK UPカリキュラム
01.プレゼンテーションの方法
パワーポイントなどを使い、調査・探究したことを効果的にプレゼンテーションする技法を身につけます。
02.正しいことばづかい
パワーポイントなどを使い、調査・探究したことを効果的にプレゼンテーションする技法を身につけます。
※日本語検定対応(学内受験可能)
成長のモデル
それぞれの目標に向けて学べる
※選択したコース以外の科目も履修可能。複数の資格取得も同時にめざせます。

1 日本語をさまざまな面から学ぶ
日本語の文法や歴史、方言を学ぶことによって、日本語をその仕組みから理解し、日本語についての幅広い知識を身につけます。
【日本語力】
「文法の基礎知識」「社会言語学の基礎」「日本語教授法基礎」
2 日本語で発信する力を高める
身につけた日本語の知識についての理解を深めるとともに、自分の考えを適切な日本語で表現し、主体的に発信する力を磨きます。また、日本語教員として教壇に立つことによって、人前で話す力も獲得できます。
【表現力】
「応用文章表現法」「日本語教育実習の実践」
GOAL
日本語の適切な運用能力や、人前で効果的にプレゼンテーションできる力は幅広い業種・職種での活躍につながります。

1 日本文学・文化の知識を身につける
日本の文学や書道、茶道、華道など日本文化のさまざまな事象を学んで、幅広い知識と教養を身につけます。
【文学の知識】
「古典文学の基礎」
【文化の知識】
「茶道文化と美術」
【書道の知識】
「日本書道史」
2 日本文学や書道を深く学ぶ
古典から近現代までの日本文学を深く学ぶほか、高度な書道実技を学ぶこともできます。また、教職課程では、教科教育法などの授業で、専門知識や授業展開の実践力を獲得できます。
【実技能力】
「書の作品制作」
【実践力】
「国語科教育法」
【実践力】
「書道科教育法」
GOAL
所定の科目を修得すると、国語、書道の一種教諭免許状が取得でき、中学・高校の国語の先生、高校の書道の先生をめざすことができます。

1 表現する力をつける
日本文化の教養を基礎に、いろいろなコミュニケーションの方法を通して、情報や企画を発信する力を獲得します。
【発信力】
「デジタル表現の基礎」「広報広告と社会」「セリフ表現と演技法」
2 メディア現象を分析する
SNS・Web などのメディア現象や現代文化の傾向を分析し、企画・編集、イベントの現場などで、さまざまな「表現」を実践します。
【実践力】
「メディア産業論」「イベント演出論」「マスコミ文章編集」
GOAL
日本語の力と現代文化の知識を活かして、さまざまなメディアで文章を編集・発信し、商業施設・ホールでのイベントの企画・運営の現場をめざします。