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文学部 日本語日本文化学科

卒業生メッセージ

教育、金融、メーカー、不動産など活躍の場は多彩

ことばと文化を探究し、
人への理解を深めた4年間が信頼づくりのベースに。

大和ハウス工業株式会社 勤務
流通店舗営業所 営業課 所属
日本語日本文化学科 2017年卒業
(兵庫県 松蔭高等学校卒業)
高校の頃から営業職を志望していたため、コミュニケーション能力を身につけたくてこの学科へ進学。卒業生が幅広い業界へ就職している点も魅力でした。現在の仕事は、土地をお持ちのオーナー様に、店鋪や商業施設など、最適な事業を提案する仕事です。オーナー様にとってはかけがえのない土地、出店するテナント様にとっては会社の重要な事業であることも多く、仕事の規模も大きくなります。そのため、仕事で何よりも大切にしているのはお客様との信頼関係です。メールや打ち合わせの第一印象で人の印象が決まるため、大学時代に「正しいことばづかい」などの授業で学んだ敬語やビジネスマナーはとても役立っています。また、お客様に私たちの提案をいかに効果的に伝えるか、プレゼンテーションやアナウンスの授業を通じて修得した、わかりやすく資料を作成する力や表現力も現在に生きています。こうした伝える力をきたえる学びを通じて、在学中に育んだことは、まさにコミュニケーション力です。お客様に「任せて良かった」と言っていただけるようこれからも人間力を磨き、将来は管理職をめざします。

内定者ボイス

知識やスキルを強みに多様な進路を実現

閩江学院(Minjiang University)中国 内定

日本語ならではの表現とともに、日本の良さを教えたい。

日本語日本文化学科 4年
(兵庫県立 明石西高等学校出身)

日本語を通して海外の人に日本のことを好きになってほしくて日本語教員をめざしました。日本語教育に関する授業は可能な限り履修。「海外日本語教育実習」で中国の閩江学院へ行き、学生たちに日本語を教えたことで、夢が明確な目標に変わりました。2年次で参加したため専門知識や指導技術面で未熟なところが多かったのですが、圧倒されるぐらい学生たちが積極的に向き合ってくれ、嬉しくてここで絶対に教えたいと思いました。日本では伝わる例文が中国では理解してもらえないなど文化の違いも体験し、その後の日本語教育の授業は実践を意識して学ぶことができました。

採用試験では閩江学院での経験と熱意をしっかり伝えられたのが良かったと思います。相手を思いやる謙虚な表現は日本語ならではのもの。そうした文化も含めて日本や日本語を好きになってもらえるように教えたいです。

大阪信用金庫 内定

書道と古典文学の学びを活かし、人として深みのある総合職になりたい。

日本語日本文化学科 4年
(兵庫県立 宝塚西高等学校出身)

幼少時より、自分と静かに向き合える書道が大好きで、神戸松蔭に入学しました。入学後は、行書や仮名などさまざまな実技授業で充実感を得ながら書と向き合ってきました。博物館や美術館を訪れ作品を鑑賞する機会も多く、新たな書風の発見ができたり、自分の創作活動のヒントが得られたり…と貴重な体験ができました。またゼミでは、平安時代の物語や日記について研究しています。卒業論文では、歴史物語である「栄花物語」をテーマに、平安貴族の生活と文化について考察し、現代と比較しています。

人と関わる仕事がしたくて信用金庫の総合職を選びましたが、書道や古典で得た学びは、きっとお客様と会話するうえで役に立つと思っています。金融の専門知識はもちろんですが、教養のある、人として深みを感じられる担当者として、お客様に頼られる存在になりたいです。