人や社会とかかわりながら実践風に学ぶ神戸松蔭のアクティブ・ラーニング

講義からアクティブ・ラーニングへ。
演習形式授業の割合を高めるとともに、
社会貢献的内容の課題解決型ゼミを配置し、
自ら調べて学ぶ力を養っていきます。

アクティブ松蔭

神戸松蔭では学生が新しいことに挑戦する機会が豊富にあります。オープンキャンパスや大学祭などのイベントを自分たちで運営したり、学生がお互いに勉強のサポートをしたり。さまざまな活動を通じて仲間と出会い、共に成長できる環境を用意しています。
学生が取り組むさまざまな活動
  • 図書館サポーター
  • SALCプロジェクト
  • ブライダルキャプテン
    (チャペルイベントでの活動)
  • KSS
    (学生広報スタッフ)など

地域貢献・産官学連携

地域とのつながりを大切に、学生主体でさまざまな連携プロジェクトを実施。学部・学科での学びを地域のために実践しさらなる成長をめざすとともに、多様なジャンルの方々と関わりあいながら、社会で必要とされる協働する力やリーダーシップも育みます。
連携先の一例
  • 神戸市立博物館
  • 兵庫県立美術館
  • 神戸ファッション美術館
  • 神戸市灘区
  • 神戸阪急 など
PICK UP! ファッションショーを企画・開催
ファッション・ハウジングデザイン学科
2021年度は、学科の学びの集大成である卒業制作ファッションショーを、神戸ファッション美術館オルビスホールで開催。作品制作を行った学生だけでなく、モデルやスタッフとして全学年の学生が参加し、ひとつのショーをつくりあげました。また、神戸タータンや神戸松蔭タータンで衣服をデザインし、神戸阪急など、神戸の各地でファッションショーを行っています。
PICK UP! 災害時に役立つパッククッキング体験
食物栄養学科
災害時にも活用できる、ポリ袋を使った調理法「パッククッキング」と紙食器づくりをテーマにセミナーを開催。学生たちは参加者と関わりながら、調理のサポートのほか自分たちで作ったパンフレットを配布するなどの活動を行い、翌日の新聞にも取り上げられました。
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