地域や企業の方との
出会い・経験から学びを深める。
社会と連携した学びを展開する大学です。
神戸松蔭は「繋ぐ。」を学びのキーワードとして、地域活性化や地域の取り組みへの参加、産学連携による企業とのコラボレーションなどを通じた学びを展開しています。体験や実感を通じてキャンパスでの学びをリアルに深めることで、さらに視野を広げ、未来の可能性へと繋げていきます。
高校で取り組んだ
「総合的な学習(探究)の時間」の経験を、
大学でも活かすことができます。
高校で取り組んだ総合学習(探究)は、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通してよりよく課題を解決することで、自分自身のチカラを未来でどう活かすか、を考える時間でした。その学びを土台に、あなただけの魅力とチカラを磨いていきます。
地域連携に特化した研究機関を学内に開設
「地域連携研究センター」2024年4月始動
2024年4月、神戸松蔭の教育・研究・施設を地域社会に提供しながら、地域が直面しているさまざまな課題の解決に向けて支援を行う研究センターを開設します。
4つの主要分野を軸に、学内での学びもサポートしていきます。
これまでの取り組みの中から、
各学科の特徴的な学びの一例をご紹介します。
各学科の特徴的な学びの一例をご紹介します。
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文学部 英語学科
映画館でプレゼンテーションを実施『元町映画館』(神戸市中央区)で行われたドキュメンタリー映画(韓国)のトークイベントに、「国際プロジェクト演習ⅡA」を受講する学生たちが登壇し、映画の背景となる現代韓国社会と女性についてプレゼンテーションしました。この取り組みは配給会社からも高い評価をいただきました。 -
文学部 日本語日本文化学科
書道イベントの実施神戸松蔭が主催する書道コンクールのサポートや、書道ワークショップの企画、商業施設での展示など、さまざまなイベントに参加。「七夕祭り」では筆で短冊に願いを書いて飾り付けるワークショップを企画し、地域の方と交流しました。 -
人間科学部 心理学科
児童センターでの療育活動大学生、大学院生、修了生たちが、神戸市総合児童センターで行われる運動遊びを介したこころとからだの発達支援活動に、ボランティアスタッフとして参加しています。2020年には、こうべユース賞(社会部門)を受賞しました。 -
人間科学部 都市生活学科
「宝塚カレーグランプリ」に参加宝塚阪急にて開催された「宝塚カレーグランプリ」で、学生たちが開発したレトルトカレーの店頭販売を行いました。カレーはもちろん、SDGsに配慮した箱なしパッケージの採用・デザインなど、細部にこだわって制作。店頭の構成など高い評価を得て、エレガンス賞を受賞しました。 -
人間科学部 食物栄養学科
スポーツ栄養教室を開催サッカークラブ「センアーノ神戸U-15」の選手を対象に栄養教育を実施し、効果検証を行っています。筋肉量などに明らかな上昇が見られたほか、栄養教室で配布したレシピを実際に活用して食事に取り入れているという声もいただきました。 -
人間科学部
ファッション・ハウジングデザイン学科展示・ファッションショーの企画株式会社良品計画と連携し、無印良品阪急西宮ガーデンズで秋冬アイテムコーディネートの展示・ファッションショーを行いました。学生の「地域に貢献したい」という声から企画が実現し、トレンドを押さえた学生らしいコーディネートが完成しました。 -
教育学部 教育学科
「こどもまつり」で子どもたちと交流地域のお子さんを対象とした「こどもまつり」を神戸松蔭のキャンパス内で開催。教育学科の学生たちは、3歳から小学生までを対象とした子ども向けのゲームを考案し、当日は、地域に住む多くの親子に来場いただき、交流することができました。