1. ホーム
  2. 学部・大学院
  3. 人間科学部 食物栄養学科
  4. 夢をかなえた先輩たち・私の4年間

人間科学部 食物栄養学科※2017年4月開設

夢をかなえた先輩たち

兵庫県立尼崎総合医療センター 勤務

病院に勤務する管理栄養士として、チーム医療や地域医療に貢献しています。

生活学科(現・食物栄養学科)2013年卒業
〈兵庫県立伊丹北高等学校出身〉
病床数730床、職員約2,000名の大病院で管理栄養士として勤務しています。チーム医療の一員として医師や看護師と連携しながら、入院患者様の給食管理・入院外来患者様の栄養管理・指導に携っています。地域連携の一環として、地域のセミナーで管理栄養士として講演することもあります。
私が病院勤務をめざしたのは、臨地実習で病院の職務を体験し、患者様の近くで健康回復に貢献する仕事内容に魅力を感じたからです。神戸松蔭には医療現場に詳しい先生がいらっしゃるので、医療現場が抱える課題や仕事のやりがいを教わりながら、就職の際にも親身になって相談に乗っていただきました。卒業してからも在学生や受験生に管理栄養士の仕事についてお話しする機会も多く、母校との交流が続いています。
卒業後の私
卒業後は1年間の兵庫県立大学大学院への進学を経て、兵庫県へ就職。兵庫県立尼崎総合医療センターの管理栄養士に。NST専門療法士や病態栄養認定管理栄養士などの資格取得をめざして勉強中です。
TOPICS卒業生ネットワーク
社会人の先輩との交流が盛ん。

卒業生との交流会を開催しています。病院、福祉施設保育所、企業など多様な進路で活躍する卒業生から話を聞ける機会が豊富です。

私の4年間

実習や職業体験で、将来の進路のイメージが固まりました。

生活学科(現・食物栄養学科)4年
〈兵庫県立伊川谷北高等学校出身〉

株式会社魚国総本社 内定

献立作りや商品開発などに携わることができる企業を選びました。学校給食などで子どもたちに栄養バランスの取れた食事の大切さを伝えていきたいです。

1年次
料理を作る喜びを感じながら、技術と知識を身につけました。

初心者だった私が、調理実習で和洋中のメニュー作りに挑戦することに。料理に関わる基本技術と科学的な知識を身につけることができました。

2年次
課題を通じて学んだのは、仲間と協力することの大切さ。

グループワークで食材の成分評価などに取り組みました。正しい結果を導き出すために、仲間と協力しながら課題を乗り越えるという貴重な体験ができました。

実習で経験したお弁当販売が、将来の進路を考えるきっかけに。

お弁当販売の実習では、献立を考えるところから始まり、食材の発注・調理や実際の販売まですべて自分たちでやり遂げました。創意工夫をするのが楽しかったので、将来は「作る」仕事に就きたいと考えるようになりました。

3年次
おいしいだけではダメ。シビアな現実を学びました。

実習で造船会社の社員食堂を訪問し、実際の職場を体験。おいしさや栄養価だけでなく、コストやスピードも考えるシビアな視点を新鮮に感じました。

4年次
国家試験に向けて勉強の日々。合格に一歩ずつ近づいています。

国家試験対策が手厚いのが魅力。同じ目標を持つ友人と勉強に励み、補講では先生が親身になって教えてくれるので着実にステップアップできました。

ボランティアに挑戦して、災害時に役立つメニューを紹介。

作田先生の薦めでボランティアとして地域のお祭りに参加し、災害時に役立つパッククッキングや紙食器の作り方を実演・紹介しました。来場者に「おいしい」と言ってもらえて、「作る」喜びを実感しました。

福祉施設や医療現場での体験が、内定につながっています

生活学科(現・食物栄養学科)4年
〈兵庫県立尼崎稲園高等学校出身〉

株式会社スギ薬局 内定

予防医療の考え方や地域に寄り添う企業姿勢に感銘を受けました。管理栄養士として栄養相談や育児相談などに携わりたいと考えています。

1年次
料理の意味や考え方を学び、食に対する視野が広がりました。

調理技術だけではなく、盛り付けやマナーなど、人に振る舞う料理のイロハを学んだことが印象深いです。料理に対する考え方や価値観が変わった1年でした。

2年次
栄養素や衛生学の実験に取り組み、食品の科学的な性質を学びました。

食品を分解して栄養素を調べる実験や、細菌に関して学んで、食品の処理方法を考える衛生学実験など、科学的な視点から食に関する知識を深めました。

結果を求めてがんばった実験は、目標達成を経験する貴重な機会に。

衛生学や食品分解の実験では、途中の過程で問題があれば始めからやり直しになるため、細心の注意を払いました。仲間と協力しながら求める結果が出るまでがんばって、目標、計画、達成のフローを経験することができました。

3年次
現場体験や医療への応用など、栄養学の可能性を探りました。

福祉施設で大量調理の現場を体験し、管理栄養士の仕事の実際を学びました。また「臨床栄養学」の授業などで医療に関わる栄養学に関心を持つようになりました。

4年次
2週間の病院実習で、医療と栄養との結びつきを実感。

医療現場を体験して、栄養が健康に及ぼす影響の大きさを実感しました。卒業論文では胎児に必要な栄養素を妊婦がどれくらい摂取できているのかを研究しました。

医療現場を体験したことで、進路の方向性が定まりました。

2週間の実習で医療機関を訪問し、年齢や病状に応じた栄養の課題について実践的に学びました。健康に影響する責任ある仕事に魅力を感じ、医療や薬をキーワードに就職活動をするようになりました。